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We have tomorrow's seeds right here

先月の特典に添えたメッセージ

STING の曲 Straight to My Heart の歌詞からお借りしました。
そもそもこの曲が大好き。
というか、アルバム「Nothing Like the Sun」がめちゃくちゃ好き。

If it's a future would we fear
We have tomorrow's seeds right here
未来が怖いなら、僕らは未来への種を持っているよ

かっこいい曲としてずっと聞いてたけど、歌詞は愛だらけでした。
ちょっとくさいくらいの愛ですけど、この歌詞はいいなぁ。
英語でも日本語でも、どちらでもすごく好きな表現。

Straight to My Heart / STING

作詞:Sumner, Gordon Matthew
作曲:Sumner, Gordon Matthew

Well in a hundred years from now
They will attempt to tell us how
A scientific means to bliss
Will supercede the human kiss
A sub atomic chain
Will maybe galvanize your brain
A biochemic trance
Will eliminate romance
But why ever should we care
When there are arrows in the air
Formed by lovers ancient art
That go straight to my heart
A future sugar coated pill
Would give our lovers time to kill
I think they're working far too much
For the redundancy of touch
But what will make me yours
Are a millions deadly spores
Formed by lovers ancient art
That go straight to my heart

Come into my door
Be the light of my life
Come into my door
You'll never have to sweep the floor
Come into my door
Be the light of my life
Come into my door
Come and be my wife
I'll be true. To no one but you

If it's a future would we fear
We have tomorrow's seeds right here
For you can hold them in your hand
Or let them fall into the sand
But if our love is pure
The only thing of which we're sure
Then you can play your part
And fly straight to my heart
If I should seek immunity
And love you with impunity
Then the only thing to do
Is for me to pledge myself to you
But they only dealt one card
So for me it is not hard
You're the bright star in my chart
You go straight to my heart

Come into my door
Be the light of my life
Come into my door
You'll never have to sweep the floor
Come into my door
Be the light of my life
Come into my door
Come and be my wife
I'll be true. To no one but you

Straight to my heart...

祈ってしまう。そんな数ヶ月でした

新年度スタートしていますね。
かなしいニュースがありましたね。
心配だったんだ。大好きなアーティゾン美術館で開催中の
「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展  ダムタイプ | 2022 : remap」

ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展は2年に一度開催される現代美術の国際展。
1895年から120年以上の歴史がある。

ダムタイプは、ヴィジュアル・アート、建築、コンピューター・プログラム、音楽、映像、ダンス、デザインなど様々な分野の複数のアーティストによって構成されるグループである。
1984年に京都で結成以来、集団による共同制作の可能性を探る独自の活動を続ける。
美術、演劇、ダンスといった既成のジャンルにとらわれない、あらゆる表現の形態を横断するその活動は、プロジェクト毎に作品制作に参加するメンバーが変化するなど、ゆるやかなコラボレーションによって、現代社会における様々な問題への言及を孕む作品を制作。

坂本龍一さんは本作のための1時間のサウンドを制作された新たなメンバーでした。
ニューヨークやメキシコシティー、北京、メルボルンなど世界各地でフィールドレコーディングされた音が、東京からの方位に従って配置されたターンテーブルを通して空間に広がっていくとのこと。

ちなみに途中で、そのターンテーブルも出てくる紹介動画を。

これらのツイートが、フォローしている美術系アカウントから日々流れてくるのです。でも、もうすっかりメディアには出てこない状況でしたので。ツイートを目にするたびに、どうかどうか笑顔でおられますように、と祈ってしまう。そんな数ヶ月でした。

うん。「かなしいニュース」と書いたけど。かなしいという表現が正しいのかはわかりません。幸宏さんの時も。せつないとか、あるものがなくなる虚無感というか。穴が開いちゃう感じですね。
でも、そういうふうに、ひとは生まれたらしんでゆくのだね。
すがいはいつ死ぬのだろうか。明日かもしれないし、来週かもしれないし、来年かもしれないし。100歳まで元気かもしれないし。わからないものですね。

いつ死ぬかわからないのだから、誰になんて言われても、好きなものは好きって言いたいし、嫌なものはいやって言いたいし、やりたいことはやりたいし、やりたくないことはほどほどに、などと思うようにしています。


ワークショップでした

さて、話は変わって31日は対面ワークショップでした!ワコーズのゆうちゃんと。
初めてのWS 参加でした。1人だったので、最初の提示してたオーデトワレでなくてもいいので、希望があるか確認したところ、トリートメントオイルやヘアオイルが気になるとのこと。そして、ハンドトリートメントも体験したかったそうなので、ぜひぜひ!ということになりました。

オイルに精油を選んで混ぜるだけなので、サクサクと完成。
すがいも簡単にトリートメントオイルを作ってみましたので、そちらを使って手浴をしていただき、あたたまったところでハンドトリートメント。
何年も編み物をしまくってきた腕と掌と指。すごかった!掌なんか、ひらけーーーーーーっ!と言いながら笑いながらでした。すがいも職業柄手を使いまくるので手があまり反らないんですけど、ゆうちゃんのはなかなか手強かったなぁ。
また近いうちにリベンジしたいです。
その後近くの行きたかったカフェへ。ちよとミーティングに使って気に入ったので、プライベートでも行きたいな、と。そしたら、ゆうちゃんが以前勤めていたところの近くにあった、お気に入りのお店が数年前に移転してきたことが判明。
金曜の夜でしたが、飲み屋さんほどうるさくなくて、内装も落ち着いてるし、食事もデザートもドリンクもよかった。ここは通いたい!!

ワークショップの様子を短い短い動画にしたので載せておきます。
これは限定公開でなくて、顔も声も入ってないし、興味を持ってくれる方がいたらいいなと思って公開にしています。

BGM : Angel Eyes / 谷川賢作「クレーの天使」より


そして、日曜はライブに行きました。
Instagramを見た方はわかると思うけど、ただ、今日はたくさん書いたからこれにて!
(今回も、新年度の初投稿ということで、未登録のかたも最後まで読めるようにしてみました。)

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