見出し画像

アメリカLAから羽田に2021年4月始めに帰国した際のレポートで、あくまで一個人の経験です。詳しい入国制限については最新の情報をご確認ください。

0410日 帰国時の体験を共有。

搭乗前

陰性証明が必要なので、テストを搭乗前72時間以内に受ける必要がある。テストはLAX空港のPCRテストセンターで125ドルで受けられる。エクストラで費用を払って日本語にする等の必要はなさそう。

結果はメールで3ー5時間以内に送付される。届いた結果は全文英語、家にプリンターがないのでFedexで印刷した。

搭乗前に必要な事 

●PCRテスト  

●陰性証明 →特別なformatなどには直さず、自分はそのままメールで届いたPDFのテスト結果を印刷して持参

●日本帰国時のハイヤー等の手配

搭乗時

チェックイン時に陰性証明を確認される。メールをそのまま見せるのでも問題ないかもしれないが,日本で書面を回収されるので印刷しておいたほうが良い。日本で使う携帯が手元にあれば、搭乗時、または機内で配られる書類に書いてある、アプリをダウンロード、厚生労働省に提出必須のフォームをコンプリートしたほうがPCRテスト、入国,検疫がスムーズ。 

ダウンロード必要なアプリは以下。

https://www.mhlw.go.jp/content/000754502.pdf

機内

かなり空いてる。搭乗者全員、横一列3シート使って寝てたみたい。とても快適。機内で日本到着後に提出必要な書類などが配られるので、機内記載しておくほうが絶対にスムーズ。

羽田到着後

以下のフローで進む。羽田到着から全て終えて空港を出るまでの所要時間は2時間だった。

搭乗前、または機内で渡される厚生労働省からの健康状態チェック、身元確認フォームを提出。フォーム入力完了後にQRコードが出るのでキャプチャして保存しておく。4回くらい確認される。

有事の際に連絡取るためのアプリが入ってるかを、搭乗者一人一人確認される。アプリダウンロードはマストなので先にやっておいたほうが良い。また携帯がない人は空港内でレンタルされられる(もちろん実費で…)

1.Skypeまたはwhat'supp

2.cocoa

3.位置情報共有設定

画像1






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?