不思議な風景の夢
今から27年前の24才頃に観た不思議な夢について。仕事がら夜勤などもあり不規則な生活をしていました。そんなわけで夕方変な時間にうたた寝してしまったのです。アパートに1人でいたのですが、いつの間にか寝てしまっていました。
その夢の中で、自分は断崖絶壁の端っこに寝転んでいるのです。断崖絶壁の目の前には大きな空間があり、そこには海か又は川のようなものがありました。川の向こうには大きな島がありましたがその島自体は全部花畑になっているのですが、その花々が全て宝石に光を当てたように光り輝いているのです。いろいろな花々が咲き乱れてそれは綺麗なものでした。
「うわー‥だ綺麗だなぁ‥🥹」と圧倒されて暫く見ていたのですが、聖歌隊のような歌(讃美歌みたいな歌声)が聞こえてきます。例えて言えばウィーン少年合唱団の様な澄みきった歌声です。
その後目覚めて「今の夢なんだったかな?もっと見ていたかったな」と思っていました。話のストーリーはなく風景を観ていただけなのですが、27年経っても覚えています。それだけに見たこともない美しい風景であったことは確かです。
その後、そういう景色の夢は見たことがないのですが、あの夢の意味はなんだったのかなぁと時々思い起こされるのでした。
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