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君に出会えてよかった。


2022年もあと24時間も経たないうちに過ぎ去ろうとしています。

1年365日

2022年を迎えたあの日からもう364日経つらしい。

本当に時間ってあっという間に過ぎていく。


2022年の1年間は、社会を目の前にして、
自分なりに一生懸命戦えたかなって思います。


抱負として決めていたこと
「余裕のある人になる」


これめちゃくちゃ意識して達成できたのではないかと。


だけど、"大学生"という肩書きが、
私の中でとても辛くて歯がゆいものになりました。




3月

今まで仕事も住居もろくに続かなかった私が実家に定住することを決めて、居酒屋でアルバイトを始めました。


そこのバイトが思ってるより楽しくて、
自分がそこに必要とされていると実感できるような場所で、店長がお父さんみたいな感覚で、

今まで必死に自分の居場所を探していた私にとっては本当にあたたかい居場所でした。

それに加えて、母が、
「今のバイト先がつきかに合うところでよかった」

と言ってくれたことが本当に嬉しくて。

なんとしてでも続けなきゃな、と思えた場所でした。


5月

今の自分をつくってくれているある男の子との出会いがありました。

私には見合わないくらいかっこよくて、
他人想いで、やさしくて、

「なんでも"ありがとう"が言えるつきかが好き」
そんなことも言ってもらえて、

生きててよかったって思えたし、
どんな辛いこともこの人となら乗り越えていけると思った。


8月
父が虐待とDVの容疑で逮捕されました。

ほんっとに複雑な気持ちで、

高2だった私は喜んでいたんだろうなあとか、
もう二度と刑務所から出てこないでほしいとか、
そんなことも考えていたけど、

どこか強がってる自分がいることも心の中では理解していました。


専業主婦だった母からの
「子ども2人育てるので精一杯です」

この一言がきっかけで、
一人暮らしを始めることになりました。


「私のことは何も考えなくていいから弟2人だけちゃんと育ててほしい」

そんなことを言い残した8月末。


事件性が低いことからお父さんは10日の留置で釈放されました。


 9月
急遽、一人暮らしが決まって家を出てから
定住する場所が決まるまでお世話になった人がいました。


その人のちょっとした優しさや気遣いが
私の心を少し広げてくれたり、
何事も前向きに考えることができる理由になったり、
今でも彼には感謝の言葉しかでてきません。

短い期間だったけど本当ににありがとう。


一人暮らしが始まった9月20日。

きっと忘れることはないんだろうと思います。



そして12月
いろんな人との出会いと別れを繰り返して、

やっぱり濃い1年だった、
そんなことを考えながら今日も自分らしく
ゆっくりマイペースに生きてます😌




2022年で出会ってくれたみなさん
本当にお世話になりました。


2023年もたくさん泣いて笑う1年になると思います。どうか宜しくお願い致します⭐️




2023年の抱負
【信じ頼られる人になる】

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