こうがく祭広報藩の活動紹介
こんにちは!こうがく祭実行委員会広報藩の藩主、MTeaです。
今回の記事ではこうがく祭実行委員会広報藩の活動についてお話ししたいと思います。
まだサークルに入っていない!サークルには入っているけどオンラインだと活動があまりない!という茨大生の方、ぜひ参考にしてください。
こうがく祭とは?
こうがく祭は毎年11月に開催される茨城大学工学部の学園祭です。学生が主体になり企画・運営を行なっています。昨年度はオンライン開催となりました。
こうがく祭実行委員会広報藩のお仕事
こうがく祭実行委員会はこうがく祭を企画・運営するサークルで、30人ほどの茨大生が所属しています(2021/9/25時点)。
こうがく祭実行委員会は4つの藩に分かれおり、広報藩が担当する仕事はその名の通り広報に携わること全般です。
具体的には、
・SNSの運用
・HPの作成
・ポスター、チラシの作成
・サークル活動が楽になるアプリの開発
などが主な仕事です。
広報藩はさらに以下の3つの村に分かれています。
・開発村
・PR村
・デザイン村
ここからは広報藩をどのように運営しているのかということと、上記の3つの村それぞれの仕事についての話をしていこうと思います。
広報藩の運営
ここ最近はどのサークルもオンラインでの活動を余儀なくされていると思います。広報藩も活動は全面オンラインで行っています。当然オンラインとなれば連絡や仕事の振り分け、進捗の管理もより一層大変になるため色々なツールやアプリを導入しています。以下に使用しているものを紹介していきたいと思います。
連絡
広報藩での連絡はSlackを用いて行っています。当初はLINEでしたが、いろいろな仕事が同時に発生しているのでLINEだけではなかなか円滑なコミニュケーションができず、Slackに移行しました。
資料共有
資料の共有にはGoogle Driveを使用しています。サークルの規約や引き継ぎ資料、勉強会の文書など活動に関する様々なテキストを共有している場です。
会話
オンライン会話にはZoomとDiscordを使用しています。なぜ二つあるのかといいますと、会議をする場合はZoomの方が画面共有などやりやすいのですが雑談などで気軽に話す場合はDiscordの方が適していると思ったからです。そのため、オンライン会議はZoomで、作業通話や雑談はDiscordで行っています。
広報藩は上記のアプリを使用して活動をしています。
また、広報藩は週に1度、Zoomで会議を行なっており、進捗等の共有を行なっています。
開発村の活動
広報藩の開発村はHPやアプリの作成をしています。2020年のHPも開発村が作成しました。
開発村は、
・JavaScript(TypeScript, React, Next.js)を用いた開発
・GitHubでのチーム開発
・プログラミングの勉強会
をしています。
プログラミングでの開発がメインの仕事となるため、少し敷居が高いような気もするでしょうが、チームのほとんどがプログラミング初心者の状態で加入しています。先輩による学習ロードマップの作成やプログラミング勉強会の開催など開発に参加できるまでの支援も行なっており、やる気があればプログラミング初心者も歓迎です!
PR村の活動
PR村はTwitterなどのSNSによるこうがく祭についての広報活動はもちろんのこと、委員会内の交流を図るための交流会の企画・開催なども担当しています。
デザイン村の活動
デザイン村はこうがく祭のポスターやパンフレット、HPのデザインなどを担当します。また、こうがく祭のロゴやイメージキャラクターの作成もしており、このnoteのマガジンのヘッダーもデザイン村が作成しました。
こうがく祭イメージキャラクター
こうがく祭実行委員会noteのヘッダー
こうがく祭のロゴ
こうがく祭実行委員会への加入方法
以上がこうがく祭実行委員会広報藩の概要+活動内容になります。
こうがく祭実行委員会はできてから日が浅く、サークルとしてまだ規約や必要な資料が足りていないところがあり、それらの作成や整備といった仕事もあります。せっかく大学生になって何かしたいのになかなか活動制限でできないという人やまだサークルに入っていない人、ぜひこうがく祭実行委員会に入ってみませんか?
こうがく祭実行委員会へは以下の二つの方法のどちらかで入ることができます。
・こうがく祭公式TwitterもしくはInstagramのDMへ加入したい旨を伝える。(質問等もDMへ!)
・Googleフォームに必要事項を記入して送信する。
皆さんの加入をお待ちしております!
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