概念

SAITA理論という言葉を
お聞きしたことはありますか?

SAITA理論とは

Seeds(種蒔き)
Arouse(呼び起こす)
Imagine(想像)
Trap(罠、仕掛け)
Action(行動)

の5つの頭文字をとって
5つのステップに分けられた
成約率をより上げる為の考え方です。


顧客へのアプローチから商品を買ってもらうまでの流れをわかりやすくまとめたものになります。

ビジネスに直訳すると

Seeds→情報の提示
Arouse→危機感、不安を喚起させる
Imagine→理想的状況を想像させる
Trap→解決策としての仕掛け(商品)
Action→購買を促す

になります。


成果を上げるために
感覚ではなく基礎的な理論を理解した上で
言われたことをそのままやることが最短にやる必要があります。


SAITA理論の要点としては
商品よりも先に理想状態をイメージさせてあげる
ということが大切になってきます。

「この商品を使えば○○になれます」

ではなく

「○○だったらいいですね
それだったらこの商品がありますよ」

という流れになります。


人は物を売られることを嫌います。
その為にクライアントに寄り添い
信頼を獲得した上で
悩みや不安を引き出してあげれば
クライアントさんも気持ちよく購買することができるでしょう。




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