伊予決戦を前に

そういやnoteってあったな…。
どうもMたくんです。
上位互換が幾人かいらっしゃるので僕が書く必要無いかなと思ってましたが、久々に書くことにしました。

先週は松本に行って負けて来ました。
力負け、これはキツかった。
過去形なのは1週間でようやく割り切れたから。
負けは根に持つし、失恋は引きずるタイプ。
上位との6ポイントマッチの重さを理解してるだけに時間がかかりました。

やってるのに勝てないというのは諸々の実力差を突き付けられた形になります。
この悔しい現実はえげつない。
でもそれを乗り越えなければ成長も勝利も成功も無いのが勝負事。
綺麗事を言うなら本日9/10の伊予決戦は「リバウンドメンタリティで勝つしかない」って感じでしょうか。

個人的な話をすると伊予決戦というコンテンツにはさほど心惹かれてません。
ただ同県のJクラブには絶対に負けたくないのと、昇格争いの当落線上にいるチーム同士の対決とあり結果として求められるのは「勝利だけ」です。
言い換えるなら他チームのサポーターからしたら「負けた方は脱落」の一戦です。

数字上の可能性にすがる「蜘蛛の糸」のような戦いはしたくない。
喰らいついて勝ってく熱い昇格争いをして勝ちたい、昇格したい。

松本戦、現地では最後に長めの愛媛FCコールをしました。
選手もスタッフもずっとスタンドを見てくれていました。
徳重キャプテンはエンブレムを掴み応えてくれました。

チームも俺たちも諦めない。
何度も立ち上がってみせる。

このタイミングで同県のライバルと戦えるのはラッキーだと思ってます。
単純に感情移入しやすく、負けず嫌いから熱くやれるからです。

クラブも頑張って9000人超の来場が見込まれるそうです。
全員が愛媛FCサポーターなわけは無いですが、Jリーグらしい興行の雰囲気は必ず選手の力になるはずです。

全員で手拍子とフラッグを。
そして叩きのめして勝ちましょう。

矛盾するようですが、一見さんや物見遊山の方、ライトなサッカーファンの方。
是非、スタジアムを楽しんで帰って下さい。
運営がどうとか快適さがどうとかは知らんけどw

長々と書きましたが。
さぁ、スタジアムで！楽しもうぜ！