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マウントツナ 23-11-26 高野山

11/26、南森(ナンモリ)ヒーロー八卦伝、を執筆中。

さて、いざメンバーシップ制度を始めたものの、なかなか思いつかず、筆不精にならないように、もっと気楽に書いて投稿します。
なので記事タイトルも、とても簡潔に。
いつかちょうどいい緩さのタイトルを思いついたらなぁ。。

冒頭の執筆中のくだりですが、現在投稿用に書いているもののタイトルです。南総里見八犬伝のもじりですね。
タイトルはあまり長いものにはせず、かといって無意味なものも避けたいと思っていて。
大体の方向性が分かる、でもタイトルだけで中身は分からない(内容を要約したようなものではなく)、くらいを目指していて、
今回はちょうどいい塩梅です。

ガールミーツボーイ、で仕上がるはず、です。
色々試しながら、でも得意なこと(ポップでキュートな)はふんだんに織り込んで。

試す、というのは、世間の需要にある程度真正面からちゃんと向き合おう、新人賞が求めるものを真正面から書こう、ということで。
御多分に洩れずわたしもひねくれて「固い文学賞にゆるゆるのドタバタコメディ書いて送ろう。それが受賞したら面白いな」なんてことばかりしていたのですが、
「でも現状、なにも得ていない人間のそんなこだわりを読みたいなんて人はいるのか?」
「まずはスタートラインには立たないといけないのでは?」
「真正面から書いて、真正面から読んでもらいながら、突然視角の外からこだわりをドーンとぶつけるような形なら、飛び道具みたいで何度も使える手段ではないとはいえ、こだわりは捨てずにスタートラインに立てるのでは?」
といろいろ自分なりに苦悩した末の、正当なものを書こう、という変化ですね。

まぁでも、得意な部分は本当にふんだんに落とし込んでいるので、これは自分の作品です、と名刺のように出せるくらいのものになるはずです。
自信はあるんだけどなぁ。。
落選したら、きい! と泣きながら添削して、カクヨム等にUPしますね。

高野山 今年は11月上旬で見ごろでしたね

と、偉そうに執筆へのスタンスを書きなぐったわけですが、
おそらく数年、あるいは数か月経った後見たら、何を言っているんだ? と思う自分も予想できます。
それでも書いていきます。
どう書くか、どう表現するか、ということを、現状報告と言いましょうか、今の最適はこれでやっています、というピリオドを打つことで、わたしの書いたものの変遷が分かればいいなぁ、と思っています※。

変遷、と言ったものの、本当に言いたいことはそれではない、というのがちょっとした悩みです。
変遷をはじめ、変化とか進化とか成長とか、そういった言葉が意味するものとはちょっと違って、ちょうどいい言葉をまだ見つけていません。そのときそのときの最適を記録するライブ感のため、なんですけど、どんな言葉が適切なのか。。

これはちょっとしたつぶやき。
UNISON SQUARE GARDENのシャンデリア・ワルツ、なんだかウェディングソングに使えそうだなぁ、と思ったりして。

突然これを書いたのは、先日年明けのUNICITYライブに当たったからですね。やったね。

それでは。

小説を書いています。 ぜひリンクから読んでみてください。