経験は力なり

 昨日や一昨日もnoteの記事を書くつもりだったが、書けなかった。いや、書かなかったの方が正しいのかもしれない。夜寝る前に書くつもりだったのだが、そのときは忘れているし、疲れているので書く気力がない。なので、今日は朝に書いている。


今日は朝4時に目覚めて少しだけゲームをしていたら、寝れなくなってしまったので、そのまま起きることにした。そして、5時半頃に散歩をしに出かけた。そうすると、長年住んでいる家の周りでも自分が知らない発見がある。例えば、「ここにこんな家ができたんだ」とか「この時間帯は人も車も少ないなあ」とかだ。

そこでそろそろ家に着くころに「これって継続していけるのだろうか」と思ってしまった。確かに、今は夏休みであるため時間にも余裕がある。しかし、また学校が始まったら今よりも大幅に自由に使える時間が減るわけである。そう考えると、自分がみじめであるのではないかと思えてきた。

しかし、本当にそうであろうか。というのも、継続することだけがすべてなのだろうかということだ。確かに、継続できるのであれば、それに越したことはないだろう。だが、継続することに価値があることと同じぐらい経験することに価値があるのだろう。

まあ、決して大して大きな発見や気づきを得れるわけではない。しかし、それだからいいのだ。それらを得ようとすると圧迫感や焦り、使命感などが芽生えてしまう。そして、それらがストレスの要因となってしまう。趣味でありやりたくて、好きでありやっているのだから。それでストレスをためていたら元も子もないのだ。


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