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危機管理能力とはなんぞや。

年の始めに地震と飛行機事故で、
穏やかな正月気分を吹っ飛ばされた2024年。

その後の国内政治や国際情勢は、カオスが激化している。
それは日本だけじゃなく、世界中で。

なのに私の周りはいたって平和で、普通の穏やかな日常が流れているわけなんだけど、私にはマトリックス感がはんぱない。
肚の底がざわざわしている。


タッカーのタの字も、プーチンのプ~の字も聞こえてこんよ。
わしの周りでは。


カオスのてっぺんってどこなんだろうか。。。


今回の地震で思ったことがある。

有事に備えるには、インテリジェンス能力を上げること。
しいては危機管理能力を上げることにもつながる。

インテリジェンス(intelligence)...
「知性」や「知能」「理解力」などの意味を持つ

政治の世界においては「インテリジェンス」は「諜報活動」という意味で用いられることが多く、国家の安全保障や政治や経済活動における駆け引きに欠かせない情報活動である、だって。


自然災害がそうではなく、
事故が意図されたものであったなら。

これまでに起きた日本での地震(今回の能登地震では火災の状況も含め)、
航空機の事故、
陰謀論という言葉で片付けず、これまでの歴史の事実から世界情勢を見て、さらに証拠となる情報を拾っていくと、、、

危険予測はできるのかなと思った。
きっと携帯の地震アラートよりは早い。

人災なら、仕掛ける人たちがいるから。
そして彼らは同じことを繰り返すから。


実際、今回の地震や事故をSNSで予測している人がいて驚いた。

民間のインテリジェンス機関だね。

中途半端なスピリチュアル系予言より説得力があると思う。

これは今までにいくつかnoteした、間違いだらけの医療とか、食の話に通じる。

何を信じ、誰の言葉に耳を傾けるか、、、

もはや今の政治は日本も、日本人も見ていない。
だから自分や家族の命は、自分達で守る覚悟が必要だと思う。


世界の歴史や支配構造を正しく学ぶと(好きな人はね)、戦争がなくならない理由は小学生だってわかるし、

人工地震や津波も、台風や大雨だって人為的に起こせることなんて世界じゃ当たり前に知られているのに、

「八百万の神々が怒っている」なんて聞くと、さすがにため息がでる。
というか神様の存在は信じているからこそ、言いたい。

わしがやったんちゃうわ。


って言ってるよ。知らんけど。

今の日本はあらゆる意味でやられたい放題だ。

有事に備えるには、
物質的なことも必要だけど、心を鍛えることも大切なのだと感じる。

本当に容赦なく仕掛けてくるから。

でもね、今年に入って1か月半、
いろんな情報が気になってあっちにふらり、こっちにふらりな日々だったけど、そんな日々からそろそろドロンしますわ。(どうだい昭和だろ。)

正直、世の中に対する強い怒りはある。おおいにある。
でもそこにとどまっていたくない。
現実は見るし、インテリジェンスのためにも気になる情報は調べてみる。

でも、

もっと大きな視点で自分自身を見る。

どこに向かって生きていきたいのか。

こんな世の中だけど、私は今幸せに暮らしている。ありがたい、と感じる自分がいる。

自分の思考と向き合い、その思考や情報は何を選ぶのか。
自分で自分を自己教育していく。

食事同様、心のあり方も健康には不可欠だから。
これをある人から教わったのだけど、

医者が尊敬する医者、
知る人ぞ知る、真弓貞夫先生(故人)が同じことを語られていていたことをつい最近知って、、、とても感慨深かった。


「ありがとう」を口癖に、今日も張り切って参ります。

#危機管理能力
#インテリジェンス
#自己教育
#真弓定夫医師

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