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指にできたイボのぷ~さん、どんどん増えていくイボ...助けてくれたのは...

たぶん最初に現れたのは4~5年位前だろうか。
右手の小指第一関節のあたりに小さなイボができた。
たぶん5mmもなかったと思う。
顔と同様、すぐ目に付く指に「え~」と思ったけど、その位で病院に行くのも面倒だし、別に痛くも痒くもない。
ちょっと気になるけど、、、まぁいいか。

で、2年くらいほったらかしてた。

そしたら徐々に大きくなってきて、そのうち何かの拍子で小指がものにぶつかったりすると、「いててて」となり始めた。
困ったなぁ、、、どうしようかな…と思いつつもまだ病院に行こうとは思わない。というか行きたくない。たぶん切除なんだろう(勝手に。)と当時は思い込んでいたので、何か他に方法はないものかと考えていた。

でも2021年頃になって小指にとどまらず、他の指にも小さなイボができ始めた。
今調べてみると、「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」というウイルスによって生じるイボだったと思われる。
治療は、液体窒素療法(患部を急激に冷却することでウイルス感染の細胞を破壊する)にスピール膏・サリチル酸外用などの塗り薬や貼り薬、あるいはヨクイニン内服・タガメット細粒内服などの併用治療などが紹介されています。

当時もいろいろ調べたはずだから、多分これについても知っていたはずだけど、なぜ病院に行かなかったか正直あまり覚えていない。
絶賛コロナ禍で病院に行きづらかったことや、通院回数もかかりそうだったから費用とか、薬の治療に抵抗があったとか、そんなところだと思う。
でもなんとかしたいから、必死になって調べていたのが、

「薬以外でいぼを除去する方法」
でした。

そしてすぐに見つけたのが、「りんご酢」の存在でした。
※木酢液(もくさくえき・木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄分のこと)も有名です。体験談もネットにたくさんでています。

え~お酢でいぼがとれるもの?

と半信半疑でしたが、当時ステイホームで時間はあほみたいにあったし、お金もかからないから実験だと思ってやり始めました。

私の場合は小指のぷーさんがかなり大きく育ってしまっていたので、とれるまで半年くらいかかりましたが、無事きれいにとれました。
その他にも小さなものがいっぱいありましたが、それは結構すぐとれました。

私の場合、
①リンゴ酢にひたしたガーゼをいぼに貼る(できるだけいぼの部分だけにしないと正常な皮膚がかぶれるので注意)
②酸でいぼが固くなり、かさぶた状に黒くなる。
③数日様子を見て指でとれそうだったらかさぶたをはがす。

1回できれいになるものもあれば、大きいものは同じ工程を繰り返して徐々に小さくしていく。。という流れです。

最初はお酢=酸という当然のことが意識できていなくて、早く治したいからと、お酢のガーゼを半日くらい指に巻いていたら、正常な皮膚の部分が赤くかぶれて、そっちを治すのにしばらく治療をお休みしたり、、、かさぶたを無理やりはがして(子供か、)出血したり、なんやかんや私は時間がかかりました。

人にはおすすめしませんが、病院が嫌だとか、暇な人なら自己責任でトライしてみてください。

あとは顔の部分であったり、かなり大きなイボはやはり病院で相談してみた方がいいと思います。

以下は治療の経過です。

小指の前に、試しに薬指の小さいいぼから始めたので、
治療前の小指の状態です。
まだぷーさんが生まれる前です。。。🐻

何回かりんご酢トライをした、初期段階の頃。。。

ぷーさんが小指に現れた頃。
この頃はよく小指に向かって、
「悪いけど指に熊を飼うつもりはないんだよ。」
と話しかけていました。😂😂😂

この大きさをとるには半年くらいかかりました。
確か会社が休みのたびにリンゴ酢ガーゼをまいていました。
コロナ禍だったからできたことではあります😅。。。今となっては懐かしい。

そして、今現在。

よかったよぉ~
これからもよろしくね。わしの指さんたちや~い。
いつもありがとう。🥰🥰🥰


#尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
#りんご酢


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