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目に見える世界と、見えない世界。真実を学ぶと、生きることも死ぬこともガゼン面白くなってくる。〜前編〜

現実の世の中がおかしいことだらけで、
衣・食・住・医・政・教・金、あらゆる分野において疑うことを覚えた
2017年。

あれから7年が過ぎた。
7年前の私は大きな災難の真っただ中で、死ぬもんか、絶対私は大丈夫と、必死に自分を奮い立たせて仕事に通ってた。
もちろん職場や、プライベートでも他人と会う場では、1ミリもそんな感情や雰囲気は見せずに、ごく普通の人を装っていました。

あの頃の自分には、ほんとうによく頑張りましたと褒めてあげたい。
おかげですっかりたくましく、強かで、肚の据わったおばちゃんへと成長しましたわ。

てへぺろ

いつか、近い未来に、、、
この話を笑って「ぶっちゃける」日が来ることを楽しみにしています。
今はまだ(この話は)しません。


それは、、、まだ災難は終わっていないから。
そして、、、私自身がその時のトラウマと今も闘っている最中だから。


だから、”苦”を小脇に抱えながら、
今起こっている厳しい現実にも向き合っていきます。
必ず来るであろう、カオスの世の「潮目」がどこで変わるのかを心待ちにしながら。。。


一方で私は、この災難のおかげで嘘だらけの世の中を知ることができた。
今は、半分感謝しています。

さまざまな分野の情報を見聞きしていたから、
2019年の後半頃から来年(2020年)は大激動の年になると知っていたし、
それがコロナと分かった時点で、ワクチン接種が始まるのは容易に想像できたから、世の中の流れに忖度せず、自分の身は自分で守るという思いで生活をしてきました。

言える人にはワクチンを打たないように話をしたり、
ワクチンはもとより、食生活も見直して、普段飲んでいる薬を減らした方がいいよ、とか、当時は真剣で必死に言ってたことを思い出します。
そしてその度に感じた温度差も。。。

言っている私自身も、ほんの数年前は同じ側にいたのだから、相手の気持ちも容易に察することができる。ああ、興味ないんだな。これ以上は無理かな、、、と口を閉じる。

人は、その身に難が降りかからないとなかなか本気にはなれないのだろうか……。

あ、わしのことだったわ。


そんな、今生きている世の中が、実は狂った、とんでもない嘘だらけの世界だったと気づいてから、食や医療だけでなく、あらゆる分野について情報を調べてみた。

国の借金問題のウソとか、消費税はなくても国はまわせるのよ。とか、それを阻む財務省はどこから指示を受けているのか、それには戦後の歴史を調べると見えてくるね。でももっと大きな歴史の流れから見るのなら、明治維新では本当は何があったのか、維新の立役者と言われた人たちと海外のつながりってどうだったのよ、なんてね。。。

私自身、お金にあまり興味がないので(もちろんお金はあるにこしたことはないけど。)、経済の話はカラクリがわかったからもういいや、って自己完結してしまいました。

ちなみに、当時経済の勉強で見ていたのは(すべてYoutubeで見られます。)、
三橋貴明さんの「三橋TV」とか、
↓これは三橋TVじゃないけど、短くてわかりやすいから7年前のTV番組から。


藤井聡さんの「藤井聡のあるがままラジオ」「東京ホンマもん教室」

他に、元大蔵官僚の高橋洋一さんの「髙橋洋一チャンネル」は、
短くて、わかりやすくて(時々難しい言葉をしれっと使う時もあるけど)、まずTVではとりあげられない事を教えてくれるから、タイトルを見て興味があるお題なら今でも見ています。



そして、
経済の現状を知ると、おのずと政治にも興味がわきます。

先進国なのに、、、いや、もはや違うか、、、
30年以上サラリーマンの給料が上がらない理由は、
経済界の問題ではなく、ひとえに政治の問題だと、情報を調べれば誰だってわかります。

政治が戦後、長い年月をかけて少しずつ腐敗していくのだけど、
恥ずかしながら、自分がそれまで政治にほとんど興味がなかったから、
当時TVで好印象を持っていた首相が、けっこうな売国政策をしていたことを今になって知り、驚愕しましたわ。

TVや新聞は本当に印象操作に使われ、私たち庶民を自分たちの意図する方向へ誘導するプロパガンダなのだと実感する。

某〇上さんのニュースは「うそだったのにゃあああああああ!」


無知の知を激しく自覚すると同時に、行き場のない怒りや落胆を感じました。

そして2年前の安倍さんの暗殺を機に、政治のカオスはますます加速していくわけですが、、、、

そんな、
現実世界の真実を知り始めてから3年ほど経ってコロナ禍が始まった年、2020年、私にとって転機になる出来事がありました。

子供の頃から知りたくて知りたくてたまらなかった
「目に見えない世界」の真実を知る人、神人さんとの出会いです。

つづきまっせ。

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