RSI 売られすぎをお知らせしてくれる便利なMT4のインジケーター

今回の記事では「売られすぎとは何か」という点と、売られすぎになった際にわかる便利なインジケーターを紹介します。

いづれも無料でダウンロードすることができますのでぜひお使いください。

売られすぎとは？？

一般的に言われているのはRSIの値が30未満のところを売られすぎと表現されています。

RSIは計算を知っている人ならわかると思いますが、連続的に下落している値幅が大きいほど、RSIの下がります。

計算的には、以下の2つの場合にRSIの値が下がります。

(1) 隠線の数が多い
(2) 下落の値幅が大きい。

これが売られすぎと言われているものです。

なおレベルが30以下だと売られすぎというのはあくまでも目安です。ひとそれぞれ感じるのは違うと思います。

RSIの計算に関してはこちらの記事を参考にしてください。

売られすぎを知る方法

RSIの値によってシグナルとアラートが出すことができる便利なインジケーター「RSI SIMPLE ALERT」というのがあります。

こちらは設定した値になったらアラートがなりますので売られすぎの状態をアラートとして知ることができます。

このインジケーターは下記のリンクの記事から無料でダウンロードすることができますので必要な方はダウンロードしてお使いください。

つぎに「RSI Binary Line」というインジケーターですが、こちらも同様に設定した値を超えたらアラートが鳴り知ることができます。

さらに複数の通貨ペアを一つのチャートで使用することができるものですので、MT4を軽くしたい人や一眼でわかるようにしたい方にはオススメです。

以上RSIが売られすぎの話についてでした。

参考にしてください。

さいごに

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