セカハテ枠 ’23 7/2

個人の感想まとめになります。(随時更新)

記録

セカイのハテナ

当たり前の日常生活から一変、パンデミックにより突きつけられる現実セカイの中で、身近な人の生死を通して主人公が感じ得るものとは、どんな未来を切り拓いていくのか
表紙4人のつながりが見どころで、良い意味で捉え方を変えていく作品


セカイのハテナ2

訳あって小学のコミュが舞台
施設ならではの役割を持って働き、集団による関係性の中で生きる子どもたちに出逢う─

コミュの特色は違えど、独自の文化や環境へ常識の壁を乗り越えていく柔軟さ…
そして岐路に立つ時に選ぶセカイとは…
得意分野で4人が大活躍!

感想

1巻

■’21 6/20
この内容を児童書でやることに意味があると思った
人としてできることがそれぞれあって、その行動や役割に正解はないけれど、いろんな人から生き方を学んで自分が支えられてることに気付かせてくれるような作品

■’22 1/15
タイムスリップで時代を飛び回る作品があったけど
現代の情勢(パンデミック)を利用して時代物のカタチ(更地)に戻し。これから新たな未来をつくろう!て発想に至るの面白すぎる
歴史のことはわからないけど、あゆあゆ全開で楽しんでるの好き

2巻

■’22 1/15
本を開いたカバーにも書いてるこの4行が、2巻の全てを物語ってる
読む前にどうなってるのかな?のわくわくから、読後はそれ以外の表現が見つからないくらいそうなんだよね…としか言えないの
いろんな意味で捉えられるのすごい

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