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2011以降から始まる劇的な自殺率低下は、東日本大震災を切っ掛けとした【人の不幸は蜜味】や【感動ポルノ】の創出であるかも。


被災地の人と比べてマシ、津波にさらわれて溺死や圧死するのと比べたらマシ、と思って死ぬ気が失せた。
それは日本軍が戦争していた時代の自殺率推移でも似たグラフを示す。終戦に向かう程(日本が空爆で破壊されてく程)自殺率が低下している件。

戦争によって被災して絶望してる人はともかく、新聞やラジオ等で人の不幸が報道されて幸せになると犯罪もしなくなるのか?


とはいえイレギュラーな現代。子供の自殺率だけは増えている現状。
2011年当時5歳以下の子供は震災しらずだがら将来自殺できる予備軍であるとして、

子供は親と違って守る存在ないので生きる理由が足りない。高齢者増えて不況したりすれば、即効で自殺できる。

戦時中は愛国主義及び親を敬うようにしっかり教えてたので、不況で苦しくても守るべきものとして親を想い死ななかったとして、現代の子供は容赦がないかも。令和時代の新世代は親不孝の天才かも。

10代の自殺率100年




表情は多様性あるとしたエクマンの表情理論だけれど、アジア人にはその傾向が弱い事が証明されていて、日本人において研究は2019年に論文として発表されたばかり

喜怒哀楽を更に細分化したとき、我慢(辛抱)、恐怖、不安、不満、嫌悪、不快、真剣の7つ表情が似ていて区別しにくい。

冤罪事件が何故起こる理由にもなるだろうが、真剣に主張している人の表情が、それ以外の表情(不安、不満、嫌悪、不快)で捜査官に伝わって、ただただ誤解の印象を与えかねない。
表情で相手の気持ちが判るとする見解が如何に落とし穴があるかでいうと、
サイコパスは共感能力が低いので、恐怖感に想像が及ばなくて相手の表情を【不安、不満、嫌悪、不快】で断定し、恐怖が存在しないものとする。レイプ犯罪でいうと、恐怖を与えたつもりがない、脅迫をしたつもりがない。支配したつもりない、まま強制性交成立したりする。耳に水に犯罪者は被害者が何故もっと拒否らなかったかを責めてセカンドレイプもしてしまう。

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