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GDPてなんだろう?例えば欧州先進国の人が全員大阪人に変身したら、値切り文化にて財布の紐が締まり、GDPが下がるはず


労働時間が短い程に生産性も良いというグラフ


例えば欧州先進国の人が全員大阪人に変身したら、値切り文化にて財布の紐が締まり、GDPが下がるはず

これとは逆の仕組みが欧州人にあるだけでは?
つまり自分を安売りしない。だからGDP高いこそ、あれど、デモやストライキが盛んになる欧州

自己肯定感も高過ぎなせいが、欧州のレイプ犯罪率高過ぎる。その傾向は値切り文化(自己肯定感高い)の大阪人も同じだろう。ナルシストに性交渉が断れられるはずがないと思い込む民度が強すぎの国民性だから性的同意を怠るのか。いずれにせよ、それは自分を安くしないという短絡的な思考からGDPが高くあるだけという話に置き換わる。欧州は経済指標の中身を分解したら、おざなりなほどに問題だらけの国であるのに、それを見習って労働時間を減らしたとして、+の効果はあるだろうか?

誰かが言ってた。
「働いてたら消費活動できん。」

消費しなければ経済が回らないとしたら、余暇は必要という事で、労働時間が減る事にも価値あるはず。その意味でベーシックインカムは正当化できる。

欧州の物価高い国は、物価差が労働時間を減らせる事も主要な要因だろう

例にすると、製造業を物価安の海外に移転させて労働時間を外国人に配分しつつ、その物価差額の利(輸入する側として安価なサービス)を得ることで生活が余裕する事によって成り立って生まれる余暇時間は自国内の労働時間減少に直結する。日本も海外で同じ事をしているが、物価差の幅は欧州が遥かに有利な立ち位置にいる。

これの重要なポイントは2点
1.自分を安く売らないナルシシズム。
2.物価差を利用したビジネスをしてるかどうか

また欧州は難民を労働資源に利用してる面がある。出稼ぎ労働と難民の違いは、母国に送金するかどうかで、日本は出稼ぎアジア人を人材として受け入れるが、母国に送金されてしまい自国の経済が回らない。

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