ヴィーガン反論視点、他メモ(女子高生の無駄づかい)


「マグロを一匹狩るとマグロの餌となるだろうカタクチイワシ1000の命が助かるとして、なら、マグロ1000匹狩れば10万もの命を助けたのだし、カタクチイワシ1万匹狩るくらい別に罪でないだろう。」という視点

「天敵のマグロいない状況とはいえ、増殖しまくるカタクチイワシは海鳥に食べられてしまう。 カタクチイワシはプランクトン食って増えるのでプランクトンが発生しないように海に有機物を流さないように。海の有機物を回収するように。」

https://twitter.com/kauyukineko/status/1641630750587101184?s=20

人間が野菜を食べなかったら虫が代わりに野菜を食って繁殖していき、虫を食う虫、虫を食う鳥、鳥を食う鳥が繁殖する。痛覚無さそうな野菜をとりあえず食べてけば、それら食物連鎖上の犠牲者を根本的に減らせる。別に野菜を食べても燃やしても同じ効果が得られるけど


植物に痛覚なんてあったら細菌にも痛覚あっても不思議じゃない。でも生きて腸に届かない乳酸菌食べてる人々にはクレームいれないでヴィーガンにだけクレームいれるのって思想がもう公平でないというか差別的。単にマウントをとりたいか、構ってちゃんにしか見えんという。

記事によるとグルタミン酸を植物が出すと書いてるのよな。 昆布とかの海藻類はグルタミン酸が豊富だから、植物が陸に上がる前からそもそもグルタミン酸機構だった。魚に食されるので陸に上がった(逃げた)のか、それとも光を求めて陸に上がったのか…。

いや、陸に光が多いかどうかなんて予めわからんし、動けない植物なんで陸に上がるて表現もおかしい。災害でその場所が陸になってしまって、陸に合わせた植生に適応した種が偶然生き残った。

いや偶然じゃないのかも。魚に食べられる原因が旨味成分のグルタミン酸なのだから海藻類が生き残る為にはグルタミン酸を体内から減らさなければならなかった。不要なグルタミン酸をエネルギーとして使いつつつも葉緑素をため込むような光合成力たまたま得ていた種が、陸に適応した

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