リノアル説を納得する為の資料

https://nakao.haruhi.to/?p=14206

≫リノアは、大団円のエンディング後、ずっと魔女の力の継承をせずに生き続けアルティミシアとなり、時間を遡り過去のスコールや自分達に討たれ、13年前のイデアに力を継承し消滅する
という流れになります。

魔女がエルオーネを欲しがるというより、そもそも誰もがエルオーネを欲しがる。
スコールがリノアに接続して過去を変えようとしたように、エルオーネさえいえば不都合な過去を書き換えることができる。この力は誰であろうと手にしたい能力のはずでアデルもアルティミシアも手に入れたかった。
スコールの場合、厳密にはリノアの過去を変えたというより、現在に限りなく近い過去のリノアに接続して声を届けただけだが、それにしたってハッピーエンドな未来の視点からみればリノアの過去を変える必要性のないくらい都合のよい未来がくる訳である。スコールはリノアの過去を書き換えようと何度か試みて失敗しているが、実のところ書き換えが成功していて未来の地点のスコールやリノアが【やっぱり書き換えて欲しくない】という理由から更に元の状態に戻したかもしれない。だから過去が変わらないように見える。
過去が変えられないと思っている当事者達の観測がそもそも正しいとは限らないということ


https://fanblogs.jp/cleansupporter/archive/2/0
≫3記憶のほとんどが極限まで薄れ、魔女の力をなくしてスコールと再開するリノア

https://fanblogs.jp/retrogameplayer/archive/30/0
≫オープニングとエンディングのリノアの温度差
エンディング中では必死に探し回っているのに対し、オープニングでは漠然と立ち尽くしている
→オープニングのリノアはスコールを忘れかけている?
 →アルティミシア撃破後に再会できなかった世界線?
  騎士スコールを失ったことで魔女の力に飲み込まれ、アルティミシアへと変貌?
 →2人の再会によってループが断ち切られる?(=エンディングムービー)

スコールがエンディング時点でイデアの家に向かったのはリノアとの約束もあるし、スコールにとっては13年前がエルオーネを失った頃だしで、思い出に強い場所だからありえるとしても、アルティミシアがそのタイミングに来る合理的根拠がない。

あるとすればスコールを追いかけていた。

スコールが強いと思う存在グリーヴァ(ライオン)を召喚するくらいだから、スコールの意識にジャンクションして意識を読み取っていた。
SeeDを率いてやってきた者として、恨んでついてきた。
でもだとしても力を継承しなくても逃げればいいのに。ボロボロなのは回復を待てばいいのに。

リノアとしての記憶があったらついてきた。でもアルティミシアのままじゃスコールに合わせる顔がない。だからリノアとしての自我(記憶)があるうちに力を継承して死のうとした(自害)
https://www.youtube.com/watch?v=f4Mxj6MZewQ
アルティミシア「まだ消える訳にはいかぬ。」

裏人格リノアが継承させようとしてて本人格アルティミシアがそれに抗おうとしている台詞



disk1イデアにスコールが刺されて死んだ歴史が成立。その後、リノアがエルオーネに頼んでスコールが刺される瞬間に入り込みGFを展開し、GFにダメージの肩代わりをしてもらう。

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