FF7二次創作(もしもジェノバのサイズが隕石レベルだったら)

魔晄炉の調査にてニブルヘイムへと派遣されたセフィロスだったがジェノバに近付き過ぎてしまい心が不安定に。心の隙間をジェノバの我で埋められてしまい、我を失う。破壊活動をした後、クラウドに討たれジェノバの首と共に魔晄炉(ライフストリーム)へと落ちた。

ライストリームには過去ジェノバに感染した人々の思念も溶け込んでいた。その思念はジェノバに汚染されていてジェノバとの相性が良かった。実質仮死状態にて人の心をかきみだす程度の事しかできなかったジェノバだったが、そのライフストリームの影響にて覚醒しきる。

ジェノバは目の前で死にゆくセフィロスから記憶を読みとり今の状況を把握しようとした。。記憶の断片からセフィロスが自身の細胞が埋め込まれていてリモートコントロールが可能な存在だと知る。

セフィロスは神羅屋敷で古代種の研究資料を読み込んでいた。ジェノバにとってその情報が興味深かったのでセフィロス命を維持するべくライフストリームと共に圧縮。マテリアと一体化し、北の永久凍土で保管した。

セフィロスの知識から黒マテリアの情報を得たジェノバだったが、ジェノバ自身ではマテリアを扱えなかった。セフィロスを経由しないと発動できず半身に黒マテリアを取りに向かわせる。

半身に動くように命令を出したが、半身は仮死状態にて動かなかった。ライフストリームを利用すれば回復の余地があると思惑したものの面倒なのでセフィロスに命令する。マテリア化されたセフィロスには思念を実体化する能力があった。実体化された思念は幽霊のように動き神羅からジェノバを奪還する。
凍結保存されていたジェノバはジュノンの貨物船に到着する頃に解凍しきり目覚めた。半身が再生をはじめ、クラウド達が戦う頃には5mに成長していた。
ここでクラウド達に討たれるが、その後、ジェノバは二つに分裂し、、一つは海底に待機した。
海底に沈めたジェノバは2週間誰にも邪魔されなければ巨大隕石(メテオ)のサイズへと成長する。
ジェノバは2000年前に隕石のように飛来したときと同じ様に準備をしていた。メテオが達成できなかったとしても自らのをメテオのごとく星にぶつけるつもりだった。




FF7二次創作メモ

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