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女子高生の無駄遣い(二次創作エロ)


女子高生の無駄遣い(二次創作エロ)

街で絡まれる男子高校生

ばか「ウチラの中で誰のパンツが欲しいか言ってみ」

ロボ「…」

あかね(あーこの人私のこと見てるし…)

ばか「もしかしオタ狙い?なんで?なんでオタなの?」

あかね「聞くんじゃねぇし!」

ばか「え? なんでだよ!」

あかね「パンツで選ばれる側の気持ちを知れよ。

ばか「は? 意味判んない」

あかね「パンツで選ぶ人の気持ちなんて知りたくねぇし!」

ばが「されどパンツ!パンツに失礼だろうが!」

ロボ「これはもしもの話だけどオタのパンツを買うとしたら幾らかしら? 男子学生の収入から換算すると流石に10万も出せないとして…」

ばか「オタのパンツが10万で売れるとしたらウチのパンツにも少なからず値段つくはずだよな!買ってくれっ!」

ロボ「ちなみにワタシはいくらかしら?」

男子学生はロボ5000円、バカ10円、オタ1万円の値をつけた。

バカ「ふざけんなよ! いくらなんでそりゃやないだろうよ!」

ロボ「ウンコを挟んでいるとしか考えられないわ…



その後、男子学生から連絡先をこっそり聞き出し、パンツの取引を持ちかけるオタ
最近、BLアイテムを購入しすぎて金欠だったオタ。欲しいBLアイテムはまだ沢山ありパンツを売ってでも欲しくなったのだ。

男子学生「すいません。本当はパンツはいりません。実はパンツの所有についてあまり興味ありません。その代わり、パンツを脱いだり着用する姿が見たいです。スカートは脱がなくていいです。」

そりゃそうだ。不衛生なパンツを貰ったところで女性への幻想が壊れるだけである。この男子学生は良く判っている。それでも尚パンツを貰うとするならば要洗濯済みである。



パンツを渡すだけだと思っていたオタは躊躇した。目の前で脱ぐ姿をじっくり見られるのは想定外、この困難は一人では乗り越えられそうにないオタはバカとロボを説得しに向かった。

男子学生「合計15010円になります。まいどあり~」

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