不幸原因の半分は家族や身内

殺人事件の半分が家族または親戚身内である。
それを考慮すると世界にまん延する不幸の原因割合もそうなるだろう。

だからこそ、人には家族や身内と縁を切りたいときに切れれるシステム、選択肢が必要である。
だが
稼げない引きこもりが親と縁を切るのは難しい

生活保護も微妙に機能してない。機能してたら、、事務次官殺人事件は起こってない

親が子供を殺したりの事件は、児童虐待の範囲を含めれば世界中で起きてる事とはいえ、子供が親を殺すのは世界的に見ればレアケースで多分、日本でくらいしか起きてないのでは?


ねえ? 軍事天狗さんもそう思わない?


軍事天狗『老々介護からの親殺し、厳密には自殺幇助だが自殺(切腹と介錯)の知識が無いために安楽死からは遠く、実質殺人そのもの。特に高齢化した日本において頻繁に発生するようだな。日本に似て少子高齢化してる韓国はどうなんだ?』

私『韓国も日本と同じでヒドイ有り様のようです

軍事天狗『他の国はどうなんだ?』

わたし『他の国は…ちょっと調べても良くわらないですね、調べ方もよく分からないです。


軍事天狗『インドはどうなんだ? インドでも少子化が始まってるようだが…』

わたし『日本の平均年齢が48.4歳なのに対し、インドは28.2歳…』


要するに平均寿命から逆算すると日本の余命はあと40年程度。2064年になると日本はボロボロのヨボヨボで終わってる。確かにこのまま少子化と高齢化が進んでくと40年もあれば日本終わるかも。老々介護で殺し合うのも、その頃には日常茶飯事だろうな。

きっと高齢者の医療予算確保しようと将来の安心性を買おうとして、それが高過ぎる買い物なのもで、皆で滅んでく感じかな?

でもさ、ある意味では素敵な世界やん。一人ではなく、皆で一緒に滅べる世界なんて素敵やん。ひとりに不幸を背負わすくらいなら皆で不幸になればいい。それが非効率だとしても、被害者ありきの世界を弱者に押し付けるような、さもしき世界ならむしろ滅ぶ事にこそ価値がある。その場合、ただ日本のみが滅ぶ訳にはいかない。インドも後から同じ道を辿るのだし、他にも日本以上にさもしい国が世界中にあるのだから、それら全部を滅ぼすのが最優先事項になるだろう。

滅ぼす為のアイデア


ロシアとパイプラインを結び、低コストで資源を得る。そして大量のエネルギーを使って地球温暖化させ、途上国の人を暑さで死なす。

子供を死なせたくなければ売るようにと仕向ける。日本人女性が入院出産するよりも子供を買う方が安い買い物になるので、それで目先の少子化問題に対応する。


引き込こもりを養うのが親である必要性はないはず

誰が養おうと国の中で循環してるマネーの総量に変わりはなく、全体から見て損するかどうかは、引きこもりや、その引きこもり養うべく働く筈だった親が怠けるかもしれないという視点でどうさせるかが重要である。つまり…


ベーシックインカムがあってもいい


家から出られない人間については、誰が養うにせよ、誰が負担するにせよ、養ってから、あるいは養いながら考えれば良い事象かもしれない。


 最善の方法はベーシックインカムがというより、それ以外の手段が果たして有るのかという見解になる。

たとえば家や土地の所有権を国に移動させて親と縁を切りたい人に分配させる。空き世帯割合が13%でありホテル等の宿泊施設も含めれば人口20%は住居が余ってるだろうから、数としてはフォローできなくもない。国が住居と土地資源を管理する手間はあるけれど、不動産を国有化する事は中国でもやってるので不可能ではない。やり方次第だろうが、手探りだからイレギュラーな失敗や盲点もあるかもしれない。
通貨供給のベーシックインカムと比較して、どちらが効率的かを論じるなら、どちらも未知のルートであるなら答えは出せない。やれる方をノリで選ぶしか停滞している今を打開する事が不可能であるという事実が残るのみ

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