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ビットコイン等の暗号資産は世界を戦争に貶めると価値があがる

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冒頭のカバー写真はこちらのフリー素材からの転載です

アメリカが戦争を起こしたり破綻したり、最近は物騒なシナリオ書いてるがビットコインはどの国の通貨にも属ないし質量0gにて持ち運び便利な金のようなもので、いざという時に通貨の逃げ場、投資場所(リスクヘッジ場所)になるだろう。極端な事をいえばビットコインがあるからこそ戦争を起こすメリットがあるとも言える。

国境に囚われない通貨は国が不安定になる程にその価値が増す筈で戦争を起こせる者にしてみればビットコインに投資してから戦争起こせば財産が作れるだろう事。古典的な陰謀論界隈では軍事産業が戦時下にて儲かるなんていう話を良くするけどビットコインで陰謀論するなら誰にとっても戦争が儲かる話なってしまう訳で

一応ロシアが戦争仕掛けた際にはビットコインの価値は急落している。

ビットコインも金融商品であるので取引場所を通して売買される。戦争が起きた国では預金封鎖をしたり、通貨価値が下がる為にビットコインの取引量(買える量)も以前よりも減っていく。その為にビットコインの価値も減っていくので相場が下がるのは必然

出展https://coeteco.jp/articles/11323#content_10

けれど一年もすると価値はほぼ戻し、更に一年すると開戦前の値を越えていく。ロシアが戦争する前は500万円程度だったが今では1000万円の水準にいる。

戦争等で金融不安を煽られる度にビットコインのような暗号資産の価値が再認識される。というより、ビットコイン投資をしている人や評論家が今の私のように人々に情勢の不安を煽る布教をして、ビットコインを買わせるように仕向けて価格のトレンドを形成しているのだろう。ビットコインの本当のリスクは開戦確率を上げるだろう事。ビットコイン自体に個人的なリスクがある等の小さな話ではなく、ビットコイン自体が戦争の引き金になるリスクがあるのかもしれないという話をしている。

そんな狂気じみたビットコインを布教せる人はきっと
命知らず

ビットコインを布教したせいで戦争が起きるとしたら、その責任は誰がどうとるのだろう?


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