FF8のポストへのつっこみをnoteに



リノアは母ちゃんに早くに死なれるし、父親が鬼畜デイリングに肩入れするしで、スコールとは別の意味で人間不振してたのなも。愛し方愛され方が判らずに性格が拗れてしまって電波したのは仕方ないとして、レジスタンスのメンバーから見ればその電波さが痛々しくてそれが愛される理由になってたかもしれない。


リノアの電波は現代人と比べれば愛嬌あって許容範囲だとして、国家間の関係は考察すれば結構深い。例えばガルバディアが他国を侵略してたのはエスタにいるアデルを脅威と見なしていて軍国強化したかったからで、エスタがアデルを封印したことを世界に知らしめなかったのは、魔女戦争時代の責任を追及されるのが怖かったからだろうし、、スコール達が孤児になってた背景は国家間の紛争がきっかけで、キャラ全員が深く国同士の影響を受けている。

スコールはキスティスに相談されて『壁にでも話してろ』とかいう程に人として冷たい。それと比べたらリノアが電波であることは些細。むしろリノアの場合はレジスタンスとして才能あるSeeDに取り入りたいから序盤のあざとさは戦略だったとして、後半のあざとさも身を守る戦略だったかもしれない。もしスコールに愛されてなかったら魔女記念館からは助けて貰えないかもしれないし、宇宙で遭難したときも助けて貰えないだろうから、魔女として死ねずに永遠と宇宙をさ迷う事になってたかも。それこそ遠い未来にてリノアル説(アルティミシアになるような設)がありえてしまう可能性

リノアの母親はラグナを部屋に誘うくらい積極的な性格だった。リノアにそれが影響しててもおかしくはない。序盤のあざとさはレジスタンスとして才能ある傭兵とコネクション欲しさだろうけど、後半からの積極的なのは母親譲りなのかも

以下封印

ここから先は

1,135字

¥ 22,222

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?