小さなマノリア修道院設定(ミアンヌ4とヤクラ1のみのいる展開のシナリオと他シナリオの考察


クロノがアクセサリーを拾うと、修道女が囲んでくる。
なぜクロノは修道院にいる?
マールを取り戻す為に行方不明中のリーネの捜索していた。修道院にきたのはたまたま偶然だった。リーネを監禁していることがばれると勘違いした修道女らは口封じしようとする。
でもクロノ達はまるごし。

王宮からマールが消失し、王宮はクロノが魔族であり人間に擬態していると勘違い。魔術でリーネを隠したと勘違いされてクロノは追いかけられていた。呪文を唱えられなくする為か弁明の隙も貰えず容赦なく攻撃してくる近衛兵士たち。

隠されたリーネを取り戻すのならその呪文の力(声帯)を奪ってはいけないとし、カエルはクロノを泳がせるように部下に命令、尾行していた。その渦中にクロノはルッカと無線でやりとりして森の中で合流、カエルは二人の後を追いリーネを取り返すチャンスを探していた。

二人が修道院に入ったのを目撃するとカエルは姿勢を低くしてゆっくりと入り、壁を登り天井付近から院の様子を見ていた。
会話は聞き取れないが修道院側が裏切っている可能性も考慮しつつクロノから目を離さないでいると。

突如、修道女が魔族に変身しクロノらが襲われる事態に。カエルは状況が飲み込めないものの、やむおえず助太刀に
クロノ達を助けるもののカエルは敵意を示し警戒を怠らない。
するとクロノ達から未来人である事を聞かされる。偶発的なタイムスリップをしたかもしれないこと。リーネの子孫マールがリーネと見間違われて王宮が保護してしまい、未だ行方不明のリーネの身に危険が及んでいてそれによって子孫マールが消失したかもしれない等、半信半疑の内容だったがリーネの髪飾りをこの場所で拾った後、魔族に襲われたという経緯の話を信じ、修道院にアタリをつけ詳しく調べた。壁や床を叩き反響音を調べ、隠された空間(隠し階段)を発見する。

地下室は松明の炎を明かりにしていた。

寝台に寝むらされたリーネと、もうひとりのリーネ。もう1人のリーネは不適な笑みを浮かべていた。
不適なリーネから8本の黒い足が生え、寝ているリーネに。人質にしようとする動きか、殺す動きかわからないがカエルの早業でリーネを取り返すとクロノへと預けた。
カエルが剣を構えると偽リーネは巨大なゴキブリのような姿へと変化しカエルと交戦した。

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