ちびまる子ちゃん 二次創作エロ

■永沢と城ヶ崎

https://dic.pixiv.net/a/藤木茂
https://dic.pixiv.net/a/永沢
https://dic.pixiv.net/a/城ヶ崎さん

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藤木が城ヶ崎をレイプしたという噂が広まった。藤木は卑怯だが根は悪い奴ではない。永沢は噂の出処を探す過程で、真実にたどり着いた…

城ヶ崎『永沢…。あんたが藤木とばかりイチャイチャするからよ…』

城ヶ崎と永沢は仲が悪かった。城ヶ崎にとって永沢という存在は弟想いで家族想いで、火事で家を無くした哀れな人だった。

最初は同情の目で永沢を眺めていた城ヶ崎だったが、永沢は同情されるのが大嫌いだった。永沢は城ヶ崎を拒んでいたが、前述の様に城ヶ崎は永沢の良い所を知っていた。城ヶ崎は永沢を好きだったからこそ、永沢に嫌われている事にショックを受けていた。永沢と仲良くしたかったけど、プライドが邪魔して、素直になれなかった城ヶ崎は…

藤木を悪人に仕立てる事で永沢から同情を得ようと思いたった。いつも永沢と藤木が一緒にいて、それに嫉妬していた城ヶ崎は藤木と永沢との仲を引裂きたかった。

城ヶ崎『永沢…。あんたが藤木とばかりイチャイチャするからよ…』

永沢『…君は藤木君以上の卑怯者だったんだな…

城ヶ崎『…それでどうするの? 私の本当の気持ちを知った上で、貴方は私を拒むの? それとも受け入れてくれるの?


永沢『…

城ヶ崎『永沢は別に嘘つく人だからって嫌いになる訳じゃないでしょ? もしそうなら藤木となんて友達やってないだろうし…

永沢『そうだね…。たしかに僕は、そういう事には拘らないな…


城ヶ崎『じゃあ、なんで私を求めないの?私はクラスイチ、いや、学校イチ、イケてる女子なのよ? 何も不満なんてないでしょ?

永沢『…

城ヶ崎は永沢の煮え切らない態度にイライラした。
永沢は城ヶ崎が嫌いではなかった。むしろ、純粋な想いに惹かれ始めていた。だが…

永沢『君を想う藤木君の気持ちには気付いているだろう? 僕は藤木君とは親友なんだ。君と僕が付き合って、藤木君を傷付ける訳にはいかないんだ…

城ヶ崎『はあ!? なによそれ!だったら、内緒で付き合えば、いいじゃない!

永沢『でも僕は藤木君に嘘をつきたくな…

城ヶ崎は永沢の口を塞いだ。自分の事は嫌いじゃない。城ヶ崎にとって永沢からその返事が聞けるだけで十分だった。

キスで塞がれた永沢の口。

勢いにより、永沢は倒された。

床に倒される。城ヶ崎が押し倒した格好になる。身長は城ヶ崎の方が少し大きかった。
永沢が圧倒的に拒んだなら止めただろうが、その気配がない永沢は、ていよく城ヶ崎に自由を奪われた。

城ヶ崎『ごめんね永沢…、私もう貴方の事しか考えられないの…

城ヶ崎はキスの嵐で永沢を攻めた。

いつもクールな城ヶ崎からは想像できない弱々しい表情。
恋に恋する乙女の姿。永沢は訳も分からずに不思議と力を抜いていた。
守ってあげたくなる様な城ヶ崎の表情。
いつもより城ヶ崎が可愛く見えた永沢は、城ヶ崎の求めを全て受入れていった…

一方の城ヶ崎は永沢に何をしても許される事に、笑いがこみ上げた。
城ヶ崎はマセたガキだった。
永沢をていよく、もてあそべると気付いた城ヶ崎は、永沢のパンツを脱がし、
下半身同士をキスさせた。

永沢にはその意味が判らなかったが、次第に城ヶ崎のスカート中で、自身のオットセイが成長している事に気付いた。
オットセイの成長。それが永沢にとっては始めての経験だった。
一心不乱に腰をくねらせる城ヶ崎に、
想いが、根こそぎ持っていかれる。
永沢は城ヶ崎を離したくなかった。
城ヶ崎を抱きしめた永沢は人生で、はじめての逝きを、知る

小学三年の永沢は、精液は出ない。
重なる二人はそれにより汚れる事もなく、綺麗な形で関係を終えた。

城ヶ崎『永沢!ここまで来たら私たち、もう結婚するしかないよね?』

永沢『そ、そうかもね…』

城ヶ崎『なら明日、婚約発表するわよ。藤木には悪いけど、私達、皆に祝って貰いましょう。

永沢『…城ヶ崎って…

城ヶ崎『え?何か言った?

永沢『うんうん、何でもない。

永沢は今、何を考えているのか。作者ですら汲み取る事ができなかった。

小学生による結婚式遊びは藤木に大きな精神的ダメージを負わせたが、
藤木には城ヶ崎以外にも好きな女子

https://dic.pixiv.net/a/笹山さん

がいた。

故に藤木の立ち直りは早かった。めでたしめでたし…

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■統計的展開

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山田は凧揚げをしながら走る。前をよく見てなかったので笹山とぶつかった。
偶然にもチンコ入って
「だ、だめ、山田くん、動いちゃ…」
山田は笹山の中が気持ちよくて逝ってしまう。「な、なにこれ、気持ちいいじょ…」
逃げる笹山を追って捕まえて、もう一度試した。
山田は止まらなかった。
笹山は町はずれの神社まで逃げていた。人気がなく叫んでも誰も助けてくれなかった。
「気持ちいいじょ、気持ちいいじょ」

しかし偶然にも藤木はその光景に遭遇した。

「や、やめるだーー!」

藤木は笹山を助けに入った。

山田「やあ、藤木くん。藤木君でも気持ちくなるのかな??」

山田は笹山から藤木へとターゲットを変えた。山田のチンコが藤木の中に入る

「藤木君の中も気持ちいいじょぉ…」


笹山は偶然にもその夜、お父さんにも犯された。

統計的には殺人事件の半分が親族。性的虐待は義理親より実親の方が多い。
元来、親は期待できる相手ではない。もれなく死の定めまでくれやがったのだから、ろくでもない大人である。責任を取り切れない膨大な罪を背負った者。それこそが親なのだ。

故に笹山が父親に犯されることは偶然等ではなく必然なのだ。

そして内閣府統計。
女性の13人に1人が強制性交される。その被害者の内15%が12歳以下。恐らく、ちびまる子ちゃん世界で、レイプされているキャラがいても不思議ではない。

アメリカの調査では自覚無きレイピストの人口が6%と判明した。そして女性の5人に1人が強制性交される。

ちびまる子ちゃん世界にも自覚無きレイピストが一人や二人いてもおかしくない。
山田は偶然、犯人になったのではない。統計的な必然でそうなったに過ぎない。

この物語はフィクションに見えてフィクションではない部分が交じる。

殺人事件の5割が親族間。強姦は義理親より実親の方が多い。レイプ犯人の9割は顔見知りである。

家族同士ですら殺し合うなら、愛する必要のない他人同士は尚更殺し合う。殺すのだから、レイプするくらいするでしょ。

強姦の犯人が家族ですらありうるのだから、親より愛してくれにくい他人が犯人になるのは必然、当たり前っちゃあ、当たり前。
故に笹山も藤木も犯される羽目になる。

次に犯されるのは誰たろう?

たまちゃん、まるこ、さきこ、お母さん?
年齢はあまり関係ない。
性暴力統計『13人に1人』の内枠には、50歳以上でも4%の女性が被害を受ける。

大手のアダルトビデオサイトの検索ワードで最も多く入力される単語は『塾女』である。そんなまさか、オトコは若い娘がいいに決まってると言うかもれない。確かにそれは正解である。だが女とやりまくってる一部の層は塾女特有の肉体の柔らかさを知っている。若い女では決して得られない。吸い込まれる様な柔らかさがあるそうな…


まること、お母さん、レイプされる確率は、きっと、どちらも同じくらいある。

まるこが今回レイプされるキャラに選ばれなかったのは、主人公特権かもしれない。
作者が無意識に物語の根幹となるキャラ避けているのかもしれない。

主役に相応しく、まるこもレイプされなさい。

まるこ、まるこ、まるこ、

まるこ、まるこ、まるこ、

まるこ、まるこ、………


不思議にも、まるこだとエロネタが思いつかない。お姉ちゃんだと思いつく。

https://dic.pixiv.net/a/さくらさきこ

お姉ちゃんは、しっかりしている。1人で留守番してたり、1人で下校している事が多く、襲われる状況がイメージしやすい。

レイプが必然なる世界では、まるこの姉は堕胎の罪意識に苦しみ、PTSDを患い、引きこもりなり、自傷行為に明けくれてても不自然さはない。ニートから離脱できない苦しみと犯人を呪う苦しみの板挟み。そんな精神状態やらで、小説なんて読んでる訳ないだろう。同じ様に病んでる読者が世の中にいたとしても、この小説に辿りつく筈もない。
この小説が原因にてセカンドレイプすらも起こらなければ犯罪抑止効果すらもない…


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