FF8考察 ドローシステムが物語と整合性がないのが気になる。


例えば敵からは無限にドロー可能だが、それだと味方からですら無限に魔法がドローできてしまう理屈になる。一応疑似魔法だし、実はスコール達は敵から魔法を抽出しているのではなく、敵の能力を参考にしているだけで自らの修行によって魔法ストック数を増やそうとしてる。敵からエネルギーを抽出している映像はあくまでも誇張表現であって

じゃあドローポイントとは一体?あれは土地そのものからエネルギーが沸いてるぞ?

あれもその場所で自然の構造を参考に修行しているのであって、土地そのものからエネルギーを抽出してないとすれば

敵がドローされることによってちゃんと魔法が枯渇するんであれば問題なかった。そもそも機械までもがドローの対象になる意味とは?

魔法の世界だから魔力が込められた機械。魔力保持してても不自然ではないが、でも無限に魔法が手に入るのは不自然。魔力を抽出しきったらそれだけで倒せるのなら問題はなかった。

もはや何者かが全ての生物にジャンクションしていて無限の魔力供給してないとおかしい。

ゲーム開始以前から既に時間圧縮の効果が発動中で、全ての時間軸にいる無限数の生物らの意識体が融合を開始してて、その影響で個には無限のエネルギーが内在している。なんていうトリッキーな説でも当てはめないと

それだと無限を観測したプレイヤー側の視点以外の時間軸においてはエネルギーを奪われる側なるはず。エネルギー供給が少なくなる世界線のスコール達はバットエンドしかねない。
実際、ゲームの発行数とプレイヤーがクリアした数は一致しないだろうし、システム癖のあるFF8は投げ出したプレイヤーが多いという。バットエンドのシナリオが複数あって然るべき話ではある。



https://x.com/ise0saki/status/1755557671435112463?s=20

アデルはリノアをブラジャーのように使って乳首を隠そうとしたので、きっと女。でも最近は男でもブラジャーつける人がいるというし、時代を先取りした男であるかもしれない。
てか、アデルは封印されるずっと前から乳首を丸出してたような。むしろ筋肉もりもりを見せたりの男。


https://x.com/DQX42736102/status/1755458900831473817?s=20

スコール達は毎回伏せてやりすごしてるように見えるけど、あれは簡略演出であり、実際には高性能の空気清浄機を置いたりガスマスクをしていたという話。また臭い息を最初に使用したときのキスティスは『もうお嫁に行けない!』と言って泣き崩れるし、それを仲間達が励ましたりと現場はかなり忙しい事になるらしい。臭い息は会得する難しさより精神的に受け入れる難しさの方が難題なのかもしれない。


ここから先は

6,314字

¥ 22,222