ビル屋上の防水下地、ベランダ土間塗り作業

画像1 屋上の防水下地の作業をします。
画像2 接着剤を塗り、排水溝の周りからモルタルを塗っていきます。
画像3 排水溝に水が流れるように、勾配(こうばい)をつけてモルタルを塗ります。材料が薄く付くところは薄塗り材で塗ります。
画像4 塗り終わりです。
画像5 他の排水溝も塗ります。
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画像7 排水溝周りだけではなく、水が溜まってしまうところもモルタルや薄塗り材で塗ります。
画像8 塗り終わったら防水屋さんに渡して作業完了です。防水はウレタン防水をするそうです。ウレタン防水はゴム状で弾性があり、一体性のある防水膜ができるので、今回のような下地を部分補修しても仕上がりは綺麗になります。
画像9 次は、ベランダの土間打ちをします
画像10 扉の冊子周りや壁と床の取り合いの隙間をモルタルで埋めます。
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画像12 出っ張っている所はハンマーで削ります。
画像13 隙間を埋め終わったら土間を塗ります。溝の部分は枠を立てて最後に仕上げました。押さえ終わったら作業完了です。

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