わたし、好きな人がいます。恋する乙女たち。vol.１

わたし、好きな人がいます。

その人とは、ある日突然出会いました。

彼と出会ってから、

”好き”とか”愛”とか”自分を大事にする”とか色々なわたしにとって架空な存在だった言葉たちが、一瞬にして、輪郭が浮き出てきた。

そして、色々な色合いに変わりながら、わたし色に染まっていく。

切ない？
執着する？
奪いたい？
ドロドロした感性がわたしの心を染めようとしたこともあったけど、

それらも架空の絵空事だったと気がつき始めている。どれもこれも、わたしの人生にとってのプレゼントである。

その一つ一つのプレゼントをあらわすコトバを紡いで、ここに記して行こうとパソコンを開いた。

もう、かれこれ1年以上温め、そしてイマもなお生き続けている恋する乙女たちの物語がはじまります。

さて、どのような奇跡があなたに訪れるのでしょうか？
またお会いいたしましょう❤️

舞より

主人公：わたしとは、舞（まい）のコトである。
舞は、何をみて、何をきき、何を得ているのでしょうか？
恋する乙女たち。

言靈（ことだま）を用いて、真理を埋め込みながら、文章を構成しております。お読みになることで、生きるとは？に触れていただければとても嬉しいです🌸いずれ、解釈などもおつけできたらと考えています📚

不定期ですが、手元に湧き出てきたらお届けいたします。
お読みくださりありがとうございます❤️
未来の脚本家さえこ

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