Milicamp(ミリキャンプ)のメスティンセットで自動炊飯
メスティンが欲しい!と思ってAmazon(アマゾン)で調べてみるといくつものメスティンが表示された。
どれがよいの?
メスティンだけじゃなく、付属品もあるの?
こっちはレビューがあるが、こっちはレビューが少ない。
でも、レビューが少ないほうが価格が安い!
どれを選べばよいのか?悩みました。
結果がいくつも表示されるのはよいけれども、どれかひとつに決めるのに悩んでしまいます。
最終的にMilicamp(ミリキャンプ)のメスティンを選びました。
レビューが多かったこと、タイムセールで安くなっていたことで「ミリキャンプ」の「MR-250メスティン4点セット」を購入しました。
Milicamp(ミリキャンプ)のメスティンについて
ミリキャンプのメスティンですが、しっかりした箱に梱包されていました。
しっかりした箱であったので、箱を見たときに「おっ!しっかりと箱に入っている」と驚きましたし、こんな箱に入っているのであれば商品としても問題なさそうだとも安心しました。
箱から出すと、ふたの部分に「Milicamp」のロゴが刻印されていました。
このふたを開けると、中に3つの付属品がありました。
・蒸し網
・ポケットストーブ(ポケットストーブのケース付き)
・ハンドルカバー
これらのセットでタイムセールではありましたが、2000円以内であったので購入を決めました。
メスティンの内側には水を入れた場合に分かりやすいようなメモリはありませんでした。
ちなみに、ミリキャンプの「MR-250 PRO」という「PRO」と記載されているメスティンには、水を入れる場合の目安となるメモリがあるようですが、「MR-250」にはメモリがありませんでした。
メモリがあれば確かに分かりやすいですが、キャンプなどで使う前に水を入れて調べておけば問題ないです。
自宅でお米を1合炊くことを想定して、水を1カップ(200ml)入れてみて、メスティンの内側の位置を確認してみました。
その結果、内側の一番下のビスとメスティンの底との真ん中くらいでした。
あらかじめ、調べておけばメモリがなくても支障はないかと思います。
バリ取りとシーズニングについて
Milicampのメスティン(MR-250)ですがバリ取りは不要です。
ちなみに、メスティンのふちやふたの部分で、ザラザラ感やトゲトゲ感などで手をケガしてしまう恐れがあるので、ケガをしないようにヤスリなどでなめらかにする作業がバリ取りです。
シーズニングについては実施しました。
アマゾンのMilicampのページには「シーズニング」について以下のような記載があります。
シーズニングとは、鍋などを使い始める際に油にならすことを言います。
シーズニングする事で焦げ付きにくくなり、その後のお手入れがしやすなります。
また、野菜の切りクズなどを炒める事で金属臭を抑えることが出来ます。
シーズニングをやらなくても利用することはできますが、やはり、焦げ付きにくくして、なるべく長く使いたいので、シーズニングをしました。
シーズニングの手順は以下のとおりです。
1.食器用洗剤で軽く洗います。
2.お米のとぎ汁を鍋に入れて、その中にメスティン(ふたと本体)に入れて15分ほど煮ます。(アマゾンのMilicampのページではメスの中にとぎ汁を入れて煮る方法で記載されていました)
3.お米のとぎ汁から出して、冷めてから水洗いをします。酸化被膜が落ちてしまうので洗剤は使わずに水洗いをします。
Melicampの販売ページには、水洗いした後に、多めの植物油を入れて、煙が出るまで熱し、その後、野菜の切りクズなどを入れ、10分程度炒めます。その際、上のフチの方まで油が馴染むようにするとよいとのことでした。
まとめ
メリキャンプの「MR-250」のメスティンを購入しましたが、使い勝手は問題ありませんでした。
ポケットストーブも付属されていたので固形燃料を購入すれば、自動炊飯ができます。
火加減などを調整しなくてもご飯が炊ける点がキャンプにはありがたいと思いました。
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