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余命宣告をされた方への接し方

写真家の幡野  広志さんがアベマTVに出演しました。
ガンで余命宣告をされた幡野さんが言っていたことを記録としてまとめておきます。

【してほしくないこと】
無責任な励まし(「大丈夫」とか「絶対治る」とか)
なにかを勧める(健康食品、宗教etc)
勧めたものをしないと「だからガンになったんだ」と言う
落ち込んだ感じでお見舞いに来る
電話をかけてきて色々聞く

【してほしいこと】
日常と同じ接し方をしてほしい  
(日常と同じなら宗教の話や健康食品の押し付けはない)

日常と同じ接し方。
考えてみたら自分でもそうだと思います。
心配されすぎたり、励まされすぎたりってしんどいので。
いつもと同じ。
これまでと同じ。
変わらずに接したい。
そう思いました。

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