ご近所さんができた話

スウェーデンでは、アパートに住んでいると自宅に洗濯機を持っている人は少ない。

じゃあどうしてるかというと、アパートに共用ランドリールームがあって、それを住んでいる皆で使っている。

（ちなみに私の場合：隣＋お向かい＋私の住むアパート＝計3棟で共用している）

大体は洗濯機と乾燥機が備え付けられてて、同時に2組以上が使えるようになってる。小さなコインランドリーみたいな感じの雰囲気。

ランドリールームの前に予約する機械があって、そこで〇月〇日〇時〜って感じで、空いてるところがあれば予約する。

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と、スウェーデンの洗濯事情はさておき、

この前私と予約時間が被った女性がいた。

基本的にみんな挨拶だけで終わるんだけど、たまたま乾燥機が動かなくなったりで会話するキッカケがあった。

そこから『最近スウェーデンに引っ越してきたよ！』などなど、色々会話してたら盛り上がって、なんだかそのままバイバイするのも寂しいな〜と思い、

『電話番号教えてください！今度お茶しませんか？』と誘ってみたら、

『もちろん！わー！嬉しい！初めてこの辺りで知り合いができたわ！』と大変喜んでくれた。

（私の方が嬉しい…）

この女性は現在一人暮らしで、最近ここらへんに引っ越したから知り合いが誰もいなかったらしい。私と一緒だ！

私も初めてご近所さんができて嬉しい…！！

50代後半の歳が離れた方なんだけど、今度本当にお茶に誘ってみようと思う。ドキドキ。

"ご近所さんとお茶してきた〜の巻"は今後乞うご期待！笑

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明日はまたとある人と再会してくるんだ〜！

それはまた明日書こう。

リトルチコ