常に前向きになれる方法
それは非常に簡単です、病院やワケのわからんセミナーに行く時間とお金が勿体無いと思わないのであればこんな文字の羅列を読む必要はありませんが、もし勿体無いと思うのであれば、病院もセミナーも
行く必要は全くありません!
もし予約しているのであればキャンセルしましょう!!
キャンセルの際には理由を聞かれるかも知れません
アイツらはしつこいですから
その時は「すでに最高の気分なので!!」と大声で言って切り上げましょう、それでもしつこい場合は
「宗教上の理由でいけなくなった!」
これでいきましょう、私は毎回これで嫌なスケジュールはキャンセルしてます。
そもそも予定なんてものは半分飛ばす為にあるようなものです、いにしえの書物にも
「行きたくない、は立派な用事」とあります
私は読んだ事無いのでわかりませんが、きっと書いてます。
では、さっさと本題に入りましょう。
まず、前向きとは何か 後ろ向きとは何かを考えてみましょう。非常に簡単です
前向きとは文字通り前を向いている事です。
東西南北ありますが自分が向いている方向は全て前!!!
当たり前です。後向きに歩くなら話は別として、そんな奴はそう居ません!居てもサーカスか24時間テ○ビに売り飛ばされてます!!!!
自分の思考をハックする。
ネガティブをポジティブへ
これはかなり重要です、自分が感じたネガティブな感情をポジティブな感情に変換する作業が必要なんですが
要は「こんな悪い事が起きた、だが必ず良い意味もあるに違いない」と全体を意識する事です。
例を挙げてみましょう
「上司に理不尽に怒られた」
簡単過ぎてアクビが出るような例で申し訳ないですが、一番わかりやすい例です。
まず、上司に理不尽に怒られた。
つまり自分はまともで、上司が理不尽
もう、この時点でかなりハッピーポイント高めなんですが、上司の理不尽さをきっかけに自分がいかに「理不尽では無い、まっとうな人間」かを再発見出来た、と思いませんか
そこで「いや自分のミスだ」なんて思ってはいけません
人間がミスをするのは当たり前です!!
ミスをしない人間なんて居ません、ミス慶応だってミスユニバースだってミスします!!
人間がミスする余地を残したシステムが悪いのです!!!!
つまり貴方はシステムの欠陥を発見した!!
なんと素晴らしい事でしょう、理不尽さに晒されながらも懸命に働きシステムの欠陥を発見するなんてハリウッド映画なら確実に主人公で、恐らく主演はマット・デイモンが迫真の演技で何かしら賞をとるでしょう
次の例
「恋人と別れた」
これも非常に簡単です。
付き合っていた恋人と何やかんやあって別れたという、人が病む為のチュートリアルみたいな状況です。
別れた、ということは「何かしらが合ってなかった」ということです。
何かしら、は変数で性格とか金銭感覚とか、キューブリックの映画を面白いと思うかどうか、とか
色々あります。
私はかつて付き合っていた女性が村上春○とかいうふざけた作家の本が好きで別れた事があります。
理由は、私はキューブリックの映画が好きで、
彼女はハルキストだったからです。
別れ話を切り出す直前に私は思いました
「あんなふざけた本を読んでいるクセに、シャイニングがクソ映画だと??危険だ!!別れよう!!
きっと原作の方が良いと言うに違いない!!」と
別れた事により、シャイニングはクソ映画だ原作の方が良いなどの罵倒に晒される事は避けられました。
私は深い安堵と、何かを守り抜いたような誇らしさを感じました。
まぁ、実際あれはクソ映画で原作の方がマシなんですけど。
書きたい事はまだまだこの2兆倍くらいあるんですが、需要があるのか無いのか分からないのでこの辺でやめておきます。
まぁ需要があっても無くても気が乗らなければ書くどころか丸々消す可能性もありますが、そんな事よりらい
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