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やっぱり紹介したい3曲

はじめにちょこっと

 ”ちゅりざわ”です。今回も前回に引き続き、私の大好きな曲を3曲紹介したいと思います。前回の記事を書いているとき、あーこの曲も、こっちの曲も、やっぱりこれかなと、だいぶ悩みました。なので第二弾として、また曲紹介したいなーと思います。今回の3曲は、私が幼い時に出会って今でも聴いている曲です。

 今回も、ほぼ私の主観で感じたことをそのまま書き殴ってるので、所々読みにくいと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


「class『Rainy Day』」

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 この曲との出会いは、父親がアルバムの「Mellow Prism」を持っていたことで出会いました。幼いときは一曲目の『夏の日の1993』が大好きで、車の中でずーっと歌っていた記憶が残っていました。それから大学生になり、サブスクを使うようになって、改めて聴いてみると、あれあれあれ、他にも素敵な曲があったじゃな〜い!と感じ、その中で一番聴いているのがこの曲です。

 梅雨の時期に聴くのもいいのですが、急な雨、それも土砂降りではない、雨粒が傘に当たってBGMにちょうど良いくらいの雨の振り方のときか、夜のほんの少しパラっと降る弱い雨の時に聴くのが私の中でベストです。しっとりとしたテンポの曲であり、あの人のことを思う気持ちが雨とともに私の体に触れてくる感じが堪りません。やっぱり彼女にフラれてから更に聴く回数が増えました。


「B'z『ALONE』」

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 B'zとの出会いは、私がCDという物を見た記憶があるくらいからなので、とんでもなく幼い時の出会いです。その当時は『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』や『ZERO』が好きでしたが、大学進学で上京してから何故か聴くようになりました。その時は『RUN』や『孤独のRunaway』も聴いていたのですが、圧倒的に『ALONE』を聴く回数が多かったです。確かに今思い返してみると、高校の時に付き合っていた彼女と別れ、誰も知り合いのいない東京に独り、新しい道を進んでいかないといけない状況だったので、歌詞がバチっとハマったのもあるかもしれません。

 よく帰り道に聴きながら、家路を歩っていたのを思い出します。何処か切ない気持ちになりながらも、何とか前を向いて進んでいこうと感じて他のかもしれません。この曲のおかげで俳優を目指すことを決めたのもあったと思います。背中を優しく撫でてくれて、慰めながら軽く押してくれる、私はそんな風に感じました。


「JUDY AND MARY『イロトリドリ ノ セカイ』」

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 JUDY AND MARYの曲の中で一番好きな曲なのが『イロトリドリ ノ セカイ』です。家の CDラックにアルバム「POP LIFE」があったことが出会いでした。やはり体の中に染み込んでいるというか、消えることのない曲ですね。小さい頃は車の窓から見る夕焼けのイメージがあり、中学生の頃は初めて付き合った彼女にフラれた時の夕方の帰り道のイメージ、高校の時は最後の大会が終わった後の帰り道、大学では一人旅の夕方に見た大きな夕日のイメージ。その年代によって感じたイメージは違えど、確かに私の中に染み込んでいる一曲です。最初のイントロが既に沼なんですよね……

 「POP LIFE」の2曲目にある『ミュージック ファイター』から繋がってくる感じから入り、独特なイントロ。そこから柔らかく少し悲しい雰囲気の曲になっていく、幼い時に聴いたのに今でも聴きたい曲です。ゆっくり顔を上げて前に進める、最後の「ランランランラー歌おう」で顔を上げて一歩進めます。力をくれる一曲です。


最後に

 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。相変わらず深夜テンションで書いたので読みにくいところもあったと思います。

 今回の3曲は、幼い時に出会って今でも体から離れない3曲だったのかなって思います。やっぱり私の生活に、音楽って必要なんだなと再確認しました。皆さんにも幼い時に来た曲で今でも聴いている曲ってありますか?私は殆ど幼い時に聴いた曲かもしれないです。

最後までありがとうございました!

またどこかで会えたら嬉しいです。

ちゅりざわ


制作活動の糧になりますので、よろしければサポートお願いします!自分なりのカラーをこれからも伝えていけたらなと思ってます。日々自分に鞭打ちながら描いてます。