見出し画像

20221127_Napa Day9

“Proud Mary”  
by Creedence Clearwater Revival
夜明け。
イングリッシュマフィンを買いにModel Bakeryへ
イングリッシュマフィンというには
ちょっとガッカリする見かけ
夜が明けていく
朝のロッジで焼きたてのペストリーをつまみながら、
パズルを組み合わせるように今日の予定を組み立てる。
荷物はこれだけ
St.Helena から Yountvilleへ

Napa Valley Lodge 到着
今日の愛車
バイクレーンはあるけれどフェラーリやポルシェがどんどん駆け抜けていくのでスリル満点
この格好は人に見せたくない
地味にこういうワイナリーがあって発見する楽しみ
ホテルではここの予約は取れないと言われたけど、
いきなり突入したらウェルカムしてくれた
さてさて
やばい 美味しい
ブランディングってこういうことなんだ
テイスティングの合間にvineyardに出てみる
面白い発見が多くて
すっかり意気投合
おっさんには負けない
あんたには負けないよ 俺の方が強いんだから
ポーランド系らしい
この愛車 気に入った
バイクといえば格好いいけど、ただの自転車
こんなに気持ち良い秋の午後があったなんて
Baruducciに続く道で畑の葡萄を食べてみる 
教科書よりもワインというものの原型がよくわかる
これがワインになるんだ
14時の予約だったけど13時に来ちゃう


知られていないけどすごく素敵
スタート!
なんという上質な空間
特別に見学させてくれた
丘の下はこういことだったんだ
樽が眠っている
樽から直接飲ませてくれた
ピノノワールを買って帰る ロッジで飲む
日本では買えない
自転車に積んで帰る笑
部屋に入る
買って来たピノノワールを開ける
ダークチョコレートのような甘み
チェックインもチャーミング
コンビニに行かない生活。
PCの画面を見ない生活。
夜明けを眺めたり、しょっちゅう空を見上げる生活。
効率的にものごとが進まない生活。
この傷なんだっけ?ということが時々ある生活。
あたふたとstrugglingすることが新鮮な生活。
歩いて行けばなんとかなるやと思うことが多い生活。
遠く離れたところまでわざわざやってきて
お金もそれなりにかけて
手に入れられるものはなんとも素朴なことが多い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?