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まゆげを描く、きほんのき#01


お読みくださり、ありがとうございます。

メイクをする時
どんな鏡を使っていますか?

今日の
まゆげを描くきほんのきは、
メイクに必要なについてお話します。

「鏡なんて、なーんでもいいじゃない?」
って思った方!
納得のいくまゆげが描けていたら、
スルーしてくださいねー☺️

納得のいくまゆげが描けなーい💦
と悩んでいる方に
普段のメイクアイテムを聞くと
先ず、
使用している鏡と使い方に問題があるなーと感じます。

🙅‍♀️小さい鏡を使用している。

⇒メイクは、顔全体のバランスが大切!小さい鏡で、パーツだけ見ながらメイクをすると、バランスの悪いメイクの仕上がりになりやすいです。
できれば、頭頂部から首の辺りまでがみえると◎
🙅‍♀️鏡に近づいている。
⇒小さい鏡の時と同じで、
鏡の大きさなどありますが、基本約30cm以上は離れていて、一定の距離があると◎
眼鏡をかけないと見えない方は、鏡を近くにみるかもしれませんね。たまには、少し離れてから見て描くのを繰り返してくださいね。
拡大鏡を使用するのも◎
🙅‍♀️鏡表面が歪んでいる。
⇒安価な鏡に多いのですが、鏡風のフィルムが貼ってあり、歪んで見えることがあります。
🙅‍♀️暗い場所や日光を背に鏡を置いている。
⇒メイクをする時は、一定の明るさが大事!
暗い場所は、顔に影が出来てしまい、濃くなりがちです。
一定の明るさがある場所でメイクをしましょう。
日光を背にすると、顔全体が暗くなります。

(明るさもこだわりを言うと、出掛ける時間・場所で光は違うので、明るさを想定して、メイク後に色々な場所で、色々な角度から確認するのが◎
因みに、白熱灯は赤みがかって
蛍光灯は青みがかってみえます。)

太陽光があればベストですが、難しい時がありますよね。
ライト付きのミラーも販売されているので、そのような鏡を使用するのも◎
🙅‍♀️鏡を下に置き、覗きこむ
⇒アイメイクをする時に、鏡を下げる場合もありますが、まゆげを描く時は、目線よりも下に鏡があると、皮膚も下がりやすく、顔を上げた時とでは、理想の仕上がりとは異なります。
目線の高さに真っ直ぐ鏡をセッティングしましょう。
左右の眉を同時に見ながら描くとバランスの良いまゆげが描けます。
壁に鏡を掛けるのもオススメです◎



鏡ひとつでも、綺麗なまゆげを描く近道になります。
出来ることからやってみてくださいね◡̈

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