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ただの充実した休日
誕生日もクリスマスもストレスになってきたと
気づいたのは大学1年生
でもそれに気づかないフリをしていたのは
小学生からかも知れない
クリスマスが誕生日というのは
インパクトはあるものの、なんとなく切ない
誕生日以上のイベントが全人類にあること
クリスマスだし誕生日だし特別な日だねという圧がかかっている気がすること
何するの?と必ず聞かれるプレッシャーがあること
なんとなく忘れられている気がすること
なんなら忘れているくらいの方が
相手は幸せなクリスマスを過ごしている
証明な気がすること
小さい頃は、お祝いだからこそ
自身の家族の形を改めて実感して、
劣等感を感じてしまうことに罪悪感があったこと
そもそもあんまり良い思い出がないこと
理由は色々ある、色々思う、
なんで嫌いなのかと言われても困る
深くは聞かずとも、
私が誕生日が嫌いなことを理解して
一緒に過ごしたいとかなり早めに言ってくれた親友
2日間熱海に行った
クリスマスの強制的過剰供給されない場所で
M-1見て、温泉にはいって、
YouTube見て、岩盤浴して、美味しいもの食べて
クリスマスも誕生日も意識しすぎず
のんびりと、ただの休日として過ごす
というのが今は1番いいかもしれない
それができた今年の誕生日は
今まで1番あたたかく、ストレスが無かった、
最高の休日だった、
とにかく親友に心からの感謝を
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