オンラインで生命学園ってできるのかな?
オンライン生命学園が今、必要とされているのかもしれません。
感染リスクから学校にいけなくなって、しばらくが経ちます。
登校が許されている地域も一部あるかもしれませんが、僕が住む愛知県は、19日まで休校だそうです。
それも今後どうなるかは分かりません。
登校できるようになっても、
似た状況が再び起これば、
休校になる可能性は大きい。
国民のウイルスへの関心が高まっている今。
他のウイルスを恐れて3密回避が標準になり、多くの人がリアルの場に集まることが好まれない社会になって、定期的なオンライン対応が当たり前になる未来が訪れるかもしれません。
感染リスクが高まる時期は、
オンライン授業になることが
最初からカリキュラムに
組み込まれたり、
あるいは、
週の半分はオンラインで、
低学年と高学年を分けて、
別の日に登校させる。
そうならないとも言いきれません。
単純に学力。
勉強をするということであれば、オンラインでもできることは多いですが、学校で学べることは当然それだけではないですよね。
もちろん、学習の面でも、
みんなが同じ空間に居て、
学びの雰囲気を共有する効果は
大きいと思います。
対面にしか出来ないことがあるのは知っている。
それは分かっていても、それでも、今できることは、オンラインなのです。
だから企業も学校も、オンライン化を進めています。
オンライン生命学園
僕は「生命学園」に話し手として、時々携わっています。
子ども達に御教えを伝え、無限性を引き出し、生命のエネルギーを体感して貰う場所が生命学園です。
月1回ほど、子ども達が集まる日曜学校のようなカタチで運営されています。
僕自身も大変お世話になりました。
生命学園の詳細はこちらに(詳しくもないですが笑)
http://smg.jp.seicho-no-ie.org/生命学園とは
でも今は、開催の自粛を余儀なくされています。
子ども達の成長は、まさに日進月歩で、テクノロジーの進化を凌ぐ勢いです。
そんな子ども達の成長に重ねて、伝えていくために毎月、毎月と生命学園を開催しているわけです。
野外だったら感染リスクが少ないのかもしれませんが、国をあげて取り組んでいる緊急事態宣言。
そういうわけにもいきません。
できることは
手紙を書いたり電話をしたり、
あとはもうオンラインぐらいしかありません。
僕は、
オンラインを「新しい取り組み」ではなく、
残されている中で最も現実的な手段と捉えています。
今、体感しておけば、後から雲泥の差がうまれます。
時代の波に乗る乗らないではなく、
得意とか苦手とかでもなく、
本当に自分がやりたいこと、できること、
届けられることに、手をかけ、手を伸ばしたい。
ということです。
僕がスマホを初めて手にしたのは、
周りの友人のほとんどがスマホを
持つようになってからでした。
スマホに魂を奪われないぞ!と
結構、最後まで抵抗していました。
でも、「自分がスマホにすると周りが助かる」
(ボランティアの連絡等で、
LINEが使われはじめていたので)
と思って、スマホに変えました。
未経験なことはやっぱり
エネルギーがかかりますが、
僕の場合、誰かのためだと思うと
行動できてしまうことがよくあります。
控えめに言っても、まずやってみた方が良いと思う
周囲の仲間から、
小学生たちが家でエネルギーを
持て余しているということを聞いて、
仲間の取り組みに背中を押されて、
4月12日、日曜日
自分が所属している生命学園の先生方に、
オンライン化を提案しました。
分からないことだらけ、
不安だらけなはずなのに、
提案して数時間後には、
初Zoomの方もいる中、
6名で接続して話し合いをしていました。
翌日には、プログラムを作成がはじまり・・・早いっ!
これは子ども達への愛が
溢れていてこそできること、
愛の離れ業。感動しました。
その時の話し合いで、
疑問や不安の声を頂きました。
解決できたものも、
不安のまま前に進むものもあると思います。
そこで改めて、
話したことを、
アップデートして、
書いておきます。
オンライン生命学園の模索
環境によって、能力によって、
選べる選択肢は様々あります。
でも、とにかく
ほんとうに一歩ずつのステップで、
できることを拡げながら、
やりたいことを見つけていきたいと思います。
ステップ①運営で打合せ
オンライン化をはじめる時、
本当にできるのか?という疑問と不安で、
心がいっぱいになっているかもしれません。
そもそも、求められているのか?
意味があるのか?
と考えてしまうかもしれない。
安心して取り組みたい。
でもそれには限界があります。
未経験の状態で、やるか?やらないか?を
考えても答えは出ないと思っています。
未知の領域。
答えを出す材料が全く揃っていません。
これはオンラインに限ったら話ではないのです。
オンラインでなくても、
初めて生命学園の立ち上げた時は、
他の園に行ってみたり、
運営チームで話してみたり、
会場を下見したり、
行動を起こして出来るイメージが育まれたはずです。
そうしないと、
普通はイメージが湧きません。
事前に情報を集めることも大切ですが、
多くの人にとっては、体感することで、
やっと分かることが山ほどあります。
使ったことがない材料を、
色々な言葉で説明されただけで、
最初から美味しい料理を作れるのは、
ほんとうにごく一部の人に限られます。
普通はまず、
上手くいかない経験からはじめた方がいいと思います。
不安の多くは、実際にオンラインでやってみないと、
解消されないことなのです。
Zoom(ビデオ会議システム)は会場です。
会場に足を運ぶと、
やりたいことが見えてくる方もいます。
だからまずは、運営仲間と、
会場(オンライン)に足を運んで、
オンラインの打合せをやってみることからスタートです。
最初からオンラインで打合せをすることが肝です。
対面で一度話してみてから、
次にオンラインにしましょう!はもったいないです。
自分であれこれ悩んで、困ってみるからこそ、
主催者側になったときに、
参加者に寄り添えるようになります。
初めての経験は最初の1回でしか味わえないので、
とっておきなのです^^笑
(今は、会えないですし、、)
まず、運営仲間で挑戦してみてください^^
今は、人と話す機会が減っている人が多いので、
話すだけでも、思ったより楽しいぞ?と思えるはずです。(慣れれば)
・・・書き途中ですが、一旦公開します。2020.4.17
もし必要性を感じたら、更新します
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