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マイナンバーカード、どうやって申請する?

こんにちは☻板橋区の訪問マッサージ会社エムズクルーです!

今日はマイナンバーカードの申請についてまとめていきたいと思います☻

このシステムが運用され始めてから数年が経ち、皆様の中にも既に申請して活用されている方々も多いことかと思いきや…?

意外と持ってる人は少なく、普及率はイマイチ。

(2019年までの取得率15%、1910万人)


もちろん今まで存在は知ってましたが自動車免許証もあるし新たに申請して所持するメリットがなさそう?悪いことはしてないけど、個人情報の保護の観点としてはどうなの?という不安が拭えないのも仕方ない気もします。

そしてなにしろ手続きが面倒そう!このイメージが大きいのではないでしょうか。


しかし昨今、スマホ等のデバイスを使いweb申請ができるとの情報をお世話になっている敏腕税理士さんからご教授いただき、早速申請を行ってみましたので、ご紹介していきます!


申請の流れはこちら

①区役所、出張所に申請QRコードを発行してもらう。※即日発行で空いてる時間であれば5分〜10分

②QRコードを読み取りアドレスを登録し、設定を行う。

個人番号カード交付申請書受付センターとweb上でやり取り。

最後に自撮りで写真を撮って完了!


一度は役所に出向かなくてはならないですが帰宅してからスマホをポチポチ10分程度で終わったのは意外でしたね。

カード到着まで申請から1、2ヶ月かかるとのことでした。給付金のオンライン申請で話題になったのは記憶に新しいですよね。

今後マイナンバーカードの需要は何かと高まりそうであります。では、マイナンバーカードって具体的に何ができるの?

これは便利!

コンビニでの住民票、印鑑証明の発行

2020年初頭から流行り出した新型コロナウイルスの影響で国や自治体への申請書を作成する中で何度、区役所または出張所に足を運んだのか…

そんな貴方に朗報です。近所のコンビニで住民票、印鑑証明がなんと24時間発行できるそうです!
これすごい嬉しいです。前述したようにこの騒動で2ケタ以上も区役所等に出向いた我が社のボス。歓喜であります。

マイナポータルを使用できる


簡単に言えばweb上で行政の申請等が行えるものです。今回の給付金もそうですが、これを機に、これからは幅広い申請がWebで可能になりそうな予感?詳しくは下記リンクをご参照ください。

https://www.cao.go.jp/bangouseido/myna/index.html

給付金申請をやってみよう!

行政への申請といえば、まずは給付金!これが今は一番早く済ませておきたい申請です。

詳しくはこちら!

https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/online.html

マイナポータルを使った給付金申請、実践の経緯を別記事にて後日アップ予定です☻

こちらも併せてお読みいただければと思います♪

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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