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訪問マッサージ虎の巻(後編)

さてさて今回は訪問マッサージ虎の巻(後編)煩雑すぎる診療報酬の申請?誰が考えた複雑、煩雑システムを攻略します!(自称)

皆様ご周知のとおり近年、訪問マッサージを含め柔道整復師、鍼灸の療養費申請が複雑かつ難しくなってきております。そんな最中、今から開業する方、すでに開業されている方で申請が複雑だし、めんどくさいと諦めていた方へ少しでもお力添えになればと思います。

訪問マッサージ業界だけでも数年前から格段に難しくなっておりますので現在に至るまでザックリ振り返りながら今回はお話しさせていただきます。

私がこの業界に入りたての頃(2015年〜)は基本的に患者様の主治医が発行する同意書と厚労省のHPからダウンロードした申請書(レセプト)の2通を施術者が所属する協会、保険者(指定された国の機関)へ提出するだけのシンプルなシステムでした。(注1)

駆け出しの頃は施術を行った回数も患者様も少なかったので申請書は手書きで行っていたのを覚えてますw 

あれから数年が経ち2020年6月現在の必要書類は少なくても同意書、申請書(レセプト)、総括表、報告書、内訳表、継続理由書etcと格段に枚数が増えており上記のいずれかの不備があれば2.3ヶ月後に返戻があり再度申請を行わなくてはならず、申請から着金まで半年以上かかる例も少なくありません。

大手の企業なら経理、事務員も雇って行える業務ですが個人で施術も行い申請をするとなるとかなりの負担になるのはご理解頂けますよね?

でも、このシステムになった以上は逃げる事はできません。ひとつひとつクリアして申請する以外の道はありません。

しかし、このシステムはリスクが高いとは思いませんか?

前述したとおり何も問題なく申請が通ったとしても着金まで保険者により3ヶ月〜半年以上かかるくせに不備があれば書類の再提出を行うため回収に1年近くかかることもあるリスキーなシステムですよね? でも…自分でやるしかない。

って、何の解決にもなってないじゃないかってお叱りの声が聞こえてきますが心配ご無用!


複雑なシステムはやっぱり嫌だ、誰かに任せたい!そんな訪問マッサージを生業としたい貴方へ私たちは存在します。

何を隠そう弊社はレセプト申請を得意とする企業ですから!

他県での実績もあり自信を持ってご提供できると思います。

※手続きの流れ、申請手数料等の詳細は個別に対応させていただきます。

今回は弊社の宣伝になってしまいましたが、申請についてお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡お待ちしております。

(注1)患者様の保険証の種類により他の書類作成、申請の必要あり。


#償還払い #受領委任制度   #訪問マッサージ

#あマ指師  

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