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個人的な応援キャンペーンをする理由

自分は自分の思うがままに彼らを愛し、たくさんの人に愛されて欲しいと思っています。



まずは……元旦から実施しました筑波ホームゲーム福袋キャンペーン、多数のご応募ありがとうございました!

比較的地味なアカウントなので、応募ないかもわからんな……したらば某神社へ初詣の時に、お炊き上げでもしてもらわねばな……と思っていたので良かったです。

某神社も余計なものを持ち込まれなくて良かったと思うことでしょう(そもそも燃やして貰えない可能性)

しかしながら、どうしても抽選キャンペーンというのは、当たる人あり外れる人ありで、不公平とまでは言いませんが、外れるとやっぱりちょっと悲しい気持ちになります。

なので、外れてしまった方のためにも何かできるよう準備しますので、これに懲りずにまたよろしくお願いいたします。


さて、ホームゲームなどで長らく個人的キャンペーンを実施していますが、「なんでそこまでするんですか?」と訊かれます。身近な人にはとくに。

結論から言うと「え、やりたいから……?」としか言えないんですが、なんでやりたいと思うのかを少しだけお話しさせていただければと思います。



私の立場を簡潔に申し上げますと、「筑波バスケ部の撮影をしている外部カメラマン」です。

なんでそんなことをしているかを説明すると途方もなく長くなるので割愛しますが、筑波のバスケ部で専属的にやらせていただいている外部カメラマンです。

男子が主ですが、時間の合う時には女子にもお邪魔させていただいています。

よくわからんカメラマンを受け入れてくださっている選手・スタッフの皆さんにはいつも感謝しています。本当にありがとうございます。

そしてもうひとつ、ホームゲームの際にはポスター制作や商品製作といったお仕事をお引き受けさせていただいています。

ものによっては企画提案から製造発注・納品までやらせていただき、お客様に喜んでいただけるような商品開発を心掛けています。


この2つにつきまして、じつは私の本業とは関係ありません。

私、しがないサラリーマンなので笑

でもまぁ、普段の職業(オタク的エンタメ提供職)で培ったノウハウを活かしているので、全然関係ないってほどではないです(ちなみにバスケとは全く関係ない仕事です)


本業ではない=余暇を充てている、ということで、年間休日(有給含む)の5~6割は撮影なり制作なり、筑波バスケ部に使っている計算になります。

(残り5~4割のうち、卒業生や代表に選ばれた子の試合を観に行くのに1~2割くらい使うので、実質7割方筑波バスケ部では疑惑)


なんでそこまでするんですか? って訊かれてもやむなし(゚Д゚)

でも正直、よくわっかんないんですよねぇ!

あんまり深く考えたことがなくて。



ただ、理由として思い当たることはふたつ。


ひとつは、やっぱりひたすらに、筑波っ子が大好きなんです。

私が筑波大学のバスケを好きになったきっかけは笹山貴哉さんですが(詳細は別記事をご参照ください)、あの時から変わったものも変わらないものも、全部ひっくるめて今の筑波大学男子バスケ部が大好きなんですよね。


もうひとつは、こんなに自分が大好きな筑波バスケ部を、いろんな人に末永く好きになってもらえたら嬉しいな! という気持ちです。

当たり前ですが、大学生選手は最長でも在籍できるのは4年で、その後チームを離れます(卒業)。

そうすると、選手のファンの人が地味にいなくなっちゃうんですよ……ずっと見ているのでわかるんですよ、そういうの。

推しがいなくなったら、推しを追いかけて……とか、別の推しのために離れることもあると思うんです。

それは仕方ない。

『好き』は自分では解けない呪いなので。

ですが、何かの折りに「やっぱり筑波、好きだわー」って思ってもらいたい。

あわよくばまた筑波で推しを見つけて、応援してもらいたい。

そのためには、皆様の日常に少しでも筑波バスケ部要素を投下したい……


……( ゚д゚)ハッ!

グッズだ!!! いつも手元に置けるグッズを作るしかない!!!
↑オタク的発想


ということで、ホームゲームでのグッズ展開や、キャンペーングッズ展開をしている次第です。


プロチームのように採算が取れるものを大量生産するのは難しいですし、そもそも私が儲けるわけにはいかないので、こういった無料でのキャンペーンになりがちですが、つまるところ、皆様に生活の中で筑波バスケ部を感じていただきたい一心なのです。

TwitterなどのSNSで見られるのも大事ですけど、非電源でも筑波っ子を感じられるって最高じゃないですか?


そのあたりをぜひ、お心に留めていただけると嬉しいです。

そしてホームゲームではぜひ、お金をいっぱい使ってください(直球)

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