美少女ゲームにおける季節というもの

おひさしぶりです。
さて今回も好き勝手素人同然の自称ライターが書いていきます。
今回のテーマは美少女ゲームにおける季節というモノです。
同人ゲームを作った経験から今回も話していきたいと思います。

ライターにとっての美少女ゲームと小説の違い

さて、そもそもライターにとって小説と美少女ゲームにおける違いとは何でしょうか。
それは『予算』だと思います。
ゲーム媒体だと背景やキャラを増やすと予算がかなり増えてしまいます。

その中で厄介なのが季節です。
季節が変われば服装も背景も変わります。
CGも中々使いまわしづらいです。
そうなれば制作費が上がってしまいます。

つまり季節は春夏秋冬から選び、キャラも抑えつつ、出来るだけ背景も使いまわしつつ制作費を押さえて、なおかつ飽きさせないように書くべきなのかなと思います。

確かに美少女ゲームはCVあるし、背景あるし、キャラ絵はあるし、音楽あるしで表現をプレイヤーに伝えやすいです。
しかし、その中で制作費を考えていかなければなりません。
そうなった時にどのを削るか、という選択を迫られます。

勿論制作費が莫大にあるならば問題はないかもしれませんが…。

という事でどの季節を選択するかは意外と重要だと思うという話です。
季節ごとにイベントも色々作れますしね…。