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AppSheet トライアル!! 

 30名前後の、グランドゴルフクラブに、所属しています。この4月から記録係を受けました。折しもアップシート勉強中で、ノーコード浅漬アプリで、記録を始めました。4月も終わり、1ヶ月分記録の、帳票をプリント出力したのですが、これが、作成本人も認めるくらい、不良プリントに成ってしまいました。

 打数申告用紙は、リーダー及び本人両者確認済の、記録が出てくるのですが、時として、記録ミスが起こる事が有ります。そこで、8ホール合計数を目視確認して、4ラウンド入力する。ホールイン数 x 3をマイナスしてネットを算出する。そのネットを、仮想カラムに自動入力して、そのネット数が申告記録と合致を確認して、合わせてプレー日をクリック入力する。そのネット数にてソートをかける。その時、ホールイン数と、バーディー数とによる3重ソートに設定する。競技者氏名入力のみリレーショナル入力に設定しています。

 毎月ごとに集計帳票をプリントアウトする予定で、今回の初集計が、上記のとうり不良プリントになっています。帳票を説明すると、氏名、ネット、ホールイン数、バディー数、核ラウンドの実打数、最後にプレー日を表記する。全てビュー画面表示しているもので、それをビィヘイバー設定にてCSVファイルで、ダウンロードしている。そのファイルを作表系アプリに、インポートして、作表アプリから、プリントアウトしている。それが、no+eにて、前回公開した記事です。

 ベスト50の記録ですが、最終区切りとして、年間ベスト50で終了する予定です。私の憶測ですが、年間集計では、10名前後の上級者のみの記録に終わるのではと思われます。他の方を、無視切り捨てしてしまうのか、と言うブーイングが起こりそう。それでは、私も流石に片手落ちと考え、ビユー画面(氏名カラムにてソートする)を追加しました。同ダウンロードして、プリントアウトしました。帳票は1行に上記全カラムのみの印字で、左右の余白が多く、帳票のページ数が多いのみで、情報量が、ページ数に見合うものに成っていません。

 作表アプリにて、コピペして、情報量を増やす方法は可能ですが、それでは、ノーコードアプリ簡易入力の意図が意味をなさない事になります。今後ノーコードアプリによる、データー共有も危うくなります。今回は、記録係の要望をお願いして、近い将来、多人数による、リレーショナルデータベース共有の希望を残し、他の方に、電子データを渡し、帳票操作をお願い致しました。
最後になりますが、野球ファンの方は、アベレージ欠落のデーターは、全く意味の無いもので、数字の羅列にすぎないらしいです。野球データの裏に、膨大な入力と、相当額のシステム費用が、存在する事を知ってほしいです。
追伸、SQLを勉強しろとお叱りが来そうです。


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