筒井うにろくさんに関する備忘録

この記事は、筒井うにろく(漢字複数につき、以後ひらがなで統一)氏に関する、BPS撮影会に関する覚書です。

あくまでご本人様や周りのツイートから読み取れる状況を推察として挙げており、ご本人を誹謗中傷する意図は一切ありません。

また、私はBPS関係者ではありませんので、該当モデル様にこちらの記事についてお聞きすることはお辞めください。

個人的な意図としましては、自分自身が数年前に彼と些細なトラブルを起こし写真界隈を退いた身であることから、今回の一件を受けてこれ以上彼に巻き込まれるモデルやカメラマンを見たくない、という想いから筆をとりました。 

※この記事は、著作権侵害の観点からの申し立てによる削除を防ぐために、スクリーンショットなどの掲載を敢えてしていません。そのため文字が多く読みづらくなっています。埋め込みは規約に反していないので行えますが、今回の騒動に関するほとんどのツイートが削除されているため、難しくなっています。どうかご了承ください。


筒井うにろく氏に関する基本的なこと

フォトグラファーを名乗って、主に名古屋や都内にて活動されているアマチュアのカメラマンの方です。

年齢や職業などの個人的な情報は関係ないので割愛いたしますが、一般的な『カメラマン』といった見た目で、撮影会に紛れていたらどなたか分からないだろうな、という感じです。

ただ、生粋のトラブルメーカーであり、これまで起こしてきたモデルとの揉め事は数え切れません。

例をあげると、

・真夏の撮影でモデルを長距離歩かせ、モデルが熱中症による体調不良を訴えても撮影を続行する (下記が当時のモデルさんとうにろく氏のツイートです)

撮影後のモデルのストーリー

・-2°の極寒で薄着をさせたモデルを撮影し、違和感を抱かれた本職のモデルの方と言い合いになる

・ヌードやエロに拒否感を示しているのにも関わらず、モデルにアダルトグッズを用いての撮影を誘う

・気に入っていたモデルが露出の多いコスプレをしたことが気に入らず、翌日の撮影会にてモデルを恫喝し、その撮影会を出禁になる
(下記は恫喝されたモデルさんのツイート)

毎月のようにこういった被害を受けるモデルさんが続出しています。


このほとんどをうにろく氏は否定していますが、複数のモデルからこういった告発が相次いでいるのを見ると、完全に真実ではないにしても何かしらのトラブルは起こしていると見ていいでしょう。

ここでは大きなものをあげましたが、小さな言い争いであればそれこそ数え切れません。

うにろく氏のすごいところはその客観性のなさで、はいと言った次の日にはいいえと言い、謝った次の日には怒っています。
そのため、こういったトラブルに一応謝罪をしたことはあるものの、最終的には『自分はどのモデルとも揉めたことはない』という結論に落ち着いています。(なんで?)

これで、いわゆる絵文字多用の典型的なおじさんムーブであれば自然と遠巻きにされるのでしょうが、うにろく氏はあくまでも(自称)プロフォトグラファー"らしい"振る舞いをしているので、騙されるモデルさんが定期的に現れます。

常に何かしらの火種を巻いていて、時折爆弾が爆発するような、撮影界隈では悪い意味で有名な人物です。

にも関わらず、再び多くの女の子が騙される結果となってしまいました。

今回、彼が中心となって活動していたBPS撮影会について書いていきます。


2月〜撮影会の発足

2021年2月23日、かねてよりうにろく氏がよく撮っていた雛瀬さんと藤崎さんの2人体制でBeautyPlusSession撮影会(通称BPS撮影会)が発足しました。

藤崎さんは一度うにろく氏と揉めているのですが、その後和解されて雛瀬さんとのペア撮影をよくされていました。


『女性だけの運営で安心』がウリの撮影会でしたが、

※5ちゃんねるにアップロードされた画像を使用させていただいています。携帯の端末は私のものではありません。

スタッフの中にうにろく氏と思われる写真(なかのひとね=中の人ね という明らかな偽名)
そして、問い合わせ先のメールアドレスは明らかにうにろく氏のものでした。

うにろく氏の顔写真は載せませんが、中野仁禰󠄀さんの佇まいと酷似しているので、気になる方は調べてみてください。

unirock/385 というのは彼のアカウントに使われている文字列(彼のTwitterアカウントIDは @unirock385)のため、これでうにろく氏が全く関わっていないというのは無理があります。

うにろく氏はあくまでボランティアという立ち位置をとっており、主催は雛瀬さんと藤崎さんだという主張をしていました。

しかしBPS撮影会の公式Twitterには、しばしばうにろく氏の特徴的な文体でのツイートがなされたり、
うにろく氏をよく思わないカメラマンを撮影会側からブロックしたりと、
うにろく氏の性格をよく知る我々は、この時点で

BPS撮影会はうにろく氏が牛耳っているのでは?

という確信がありました。


(というか、あの数々の問題を起こしたうにろく氏が、自分が年長者という立場の中ただボランティアというポジションで満足するはずがない…)

そしてこの間にも小さなトラブルはあったと思うのですが、ここらへんから解散までの期間が忙しく、あまり追えていなかったので情報が不十分です。なにか追記のある方はお知らせください。
Twitter @satsuei3


4月〜フードコードがはは事件

これも小さな事件といえば事件なのですが、4月の初め頃、撮影待機中のモデルさんとうにろく氏がフードコートを占領するという事件があったようです。

お行儀はよろしくありませんが、どこの撮影会であってもこのようなことはよくあります。

特に外撮の場合は控室などがないため、主催やモデルは近隣のカフェや満喫などで待機することになります。

その様子を『占拠』とされるのはおかしいことではありませんが、撮影会のお金のなさを考えるとしょうがないのかもしれません。(もちろん周りの方に迷惑をかけるような行為はしてはいけません)

しかし、本来ならば10レス程度で話題が終了するようなことでも、うにろく氏が関わっているため過度にマイナスイメージとなります。

実際、撮影の枠も思うように埋まっていなかったようです。

BPS撮影会には若い子が多く、可愛らしい子もたくさんいましたが、うにろく氏が事実上主催しているというところで予約が入りづらかったようです。

4月〜ブロック祭り

この頃になると、BPS撮影会の在り方に疑念を抱いて、公式にリプをしたりモデルにうにろく氏について尋ねる方が増えましたが、軒並みブロックされていたようです。

個人アカウントならまだしも、撮影会の公式アカウントでブロックを繰り返していては客を拒んでいるのと変わりません。

よほどひどい誹謗中傷なら分かりますが、道路に座り込んでの撮影を心配するものや、規約についての質問、フードコード事件についての意見など、真っ当なものもあったはずです。

これらのことから、アカウントを私物化しているのでは、という意見が多く上がりました。

また、4月1日に雛瀬さんが『キツい、全部やり直したい』というようなツイートをなさっていましたが、すぐにツイ消しされたことから、モデルのアカウントにも入れるのではないか、というような声もありました。これは定かではありませんし、いくらなんでも個人アカウントのパスワードは教えないんじゃないでしょうか…。


また、5月14日には、雛瀬さんがサブ垢にて
『こういう大人にはなりたくないって思ったの初めて』
とツイート(現在鍵垢のため引用できず)

その数分後に、すかさずうにろく氏が
『なんだかね 今日も胃が痛い言い訳ばかりの自己弁護に奔走する人ってたまにいるけどダメだね そういう人ってほんとにかわいそう なるべく厳しく捲し立てないとと思うけど疲れてそれも限界
生理的に限界😢』
と反論

あくまでお互い空中リプ合戦で匂わせているだけですが、関係はうまくいっていないようです。

本当に雛瀬さんがとんでもない何かをやらかしていたとしても、年端もいかないような女の子に対して、厳しく捲し立てないといけないと!と思う心持ちが間違っていると個人的には思いますが。

この時期からさらに解体までが忙しく、情報が抜けています。
追加して欲しい事柄がありましたらTwitterアカウントの@satsuei3 までどうぞ


7月12日 BPS撮影会の瓦解


7月ごろになると撮影会からの卒業を発表するモデルさんが多く見られるようになります。

そして、Xdayは7月12日でした。

発端は、撮影会に所属されていた

この方のツイートです。

LINEの内容をまとめると、
・撮影会を良くしたいのなら不当な解雇をやめるべき
・モデルの意見を取り入れるべき
という小津さんに対して、うにろく氏が卒業を言い渡しました。
その後も話をしたいと持ちかける小津さんに対して『感情的になってるなら対話は無理』とのらりくらりとかわします。(これは彼が揉めた時のいつもの手法です)

小津さんのお話から、うにろく氏に意見した・楯突いたモデルを日常的に撮影会からの追放していたということが分かります。

また、モデルさんには悪いのですが、このLINEで『この撮影会の総責任者はうにろく氏である』という言質がとれたのがデカいです。

そしてその後もおびただしい数の卒業報告が相次ぎます。

これはほんの一部です。


うにろく氏はと言うと、小津さんのツイートを受けてスクショ3枚分の弁明を発表しています。
(現在削除済み)

かいつまんで要約すると、
・自分はあくまでもボランティア
・社会経験のないモデルに助言をしていた
・厳しい言い方をしてしまった
・これからも撮影会をよろしくお願いします
といった感じです。

総責任者と言っているのにボランティアとは…という感じではありますが、うにろく氏が謝罪文(?)を出したことに驚いた方も多いのではないでしょうか。

怒涛の卒業報告に埋もれてしまいますが、やはりモデル贔屓は日常的にあったようです。

要約ですが、
・うにろく氏からの贔屓は日常的にあった
・彼のお気に入りのモデルばかりホームページの上位にくるようにされている
・彼に確認してもそのような事実はないと言われる
・私だけではない他のモデルさんも悩まれていた

と言った感じです。
利益のためにも、看板モデルの宣伝を多めにするなどの多少の贔屓はしょうがないかなと思いますが、BPSの場合は、その贔屓が経営的なものではなくて、個人的な好みだったことがいけないのではないでしょうか。

7月12日 ぶっ殺すぞ事件


そして弁明のツイートから数時間後、うにろく氏と話し合いのため電話されていた小津さんが再びツイートをされます。

誰に、というのはありませんが、前後のツイートの文脈からうにろく氏に『ぶっ殺す』と言われたということが分かります。

当然うにろく氏のアカウントに疑問を投げかける方もいらっしゃいましたが、うにろく氏は『おっしゃる通りです』『ごめんなさい。全て私が悪いんです』とこの発言を認めました。

ところが翌朝、『刺すっていうと思いますか?』『刺すとも殺すとも言っていません』と発言を否認。

これも非常にうにろく氏らしいのですが、彼は発言が2転3転するにも関わらず、そのことに自分自身が気がついていません。

そして、
BPSは続けてくださいという言葉もあるので今度は僕が主催で再出発する』という衝撃的な発言をします。

そんなこと誰が望んでいるんだ、と総ツッコミを入れられる中、BPSのメンバーは次々と卒業を発表していきました。


7月13日 BPSの終焉

そして翌日の13日、形式上は主催だった雛瀬さんがツイートをし、BPS撮影会は終わりとなりました。

要約すると、
・うにろく氏の高圧的な態度に限界だった
・主催を下された
・撮影会には贔屓があった
・払うと約束だった紹介料やスタッフの日当も未払い
・最初の資本金を出してもらった
という感じです。

おおよそ予想通りで、雛瀬さんが主催だったのは初めの方のみで、ほとんどの期間をボランティアという立場のうにろく氏が牛耳っていたのだと思います。

資本金を出してもらっていたという以上、なかなか意見も言いづらく辞めづらかったのではないでしょうか。

・払うと約束だった紹介料やスタッフの日当も未払い

についてですが、このツイートを受けて、うにろく氏が翌日振り込み票?の画像ツイートで否定しています。
雛瀬さんや藤崎さんにわずかにお金が支払われていましたが、記載されていた日付が13日だったため、ツイートを見てから振り込んだのだと思います。
誤解を解くためのツイートが、皮肉にも本当に払っていなかったということの裏付けになってしまいました。

その後も、モデルさんのみでの最後の撮影や、モデルさんたちが集まっての撮影企画などがありましたが、うにろく氏は沈黙しています。 


なぜうにろく氏は撮影会を立ち上げたのか

過去に撮影会を出禁になり、撮影会モデルともめたことで、うにろく氏は撮影会について否定的でした。

過激なツイートはほとんど削除されていますが、過去に藤崎さんと揉めて出禁になった際には『撮影会なんか参加するか』という内容のものを多く投稿していました。

そんなうにろく氏が撮影会の運営に携わるとは驚きです。

というか、状況と気分によって白か黒かぐらい言うことが変わる方なんだなあと再認識しました。
かつてかなりひどい暴言を吐かれましたが、重く受け止める必要はなかったのだと脱力しました。

かつては『身分証の提出を求めるような撮影会はおかしい!』と苦言を呈していたのに、自身がそちら側になるとは。

(自分にとって)良くない撮影会を多く見てきたからこそ、自分に懐いているモデルたちと自分自身で納得のいく撮影会を作りたい、という思いがあったのかもしれませんが、それにしては私利私欲が抑えきれていない経営だったなと思います。


モデルさんについては、各々新しい道を歩まれているので深くは触れませんが、できる風(に見える)大人に騙されてしまったことをひどく気の毒に思います。

モデルの方々、カメラマンの方も、この界隈で付き合われる方はよく選ぶことをおすすめします。

もし、彼の写真が本当に好きで、彼の性格を知りながらも撮ってもらいたい!というモデルさんや、教えを乞いたい!と思われるカメコさんがいましたら、この記事を通して彼とのコミュニケーション術を学ばれてください。

※この記事は書きかけです。
@satsuei3 へのご意見などをお待ちしています。

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