見出し画像

元声豚が語る鈴代紗弓という声優

初めまして。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
人気声優となられた鈴代紗弓さんを長らく応援してきました。

全部の出演作品や番組にイベントを可能な限りリアタイで見ました。
鈴代さんがメインキャストでもないイベントにも現地参加しました。
力になれるように本当に様々な手段で貢献できるよう努めました。
僕は特別嫌いになったわけではありませんが、愛想が尽きました。

恐らくファンの中で最も「鈴代紗弓」について詳しいと思います。
そんな僕が最後に鈴代さんの良いところと悪いところを残します。
ファンの民度についても触れておかなければいけません。
特に争ったことはありませんでしたが、不快に思っていました。


鈴代紗弓の良いところ

・社交性が高い
・明るい
・優しい
・温厚
・声が良い
・笑顔が可愛い
・髪が綺麗
・口が綺麗
・足が綺麗
・色白
・本物の天然
・がんばり屋
・人の悪口を言わない乗っからない
・下ネタを言わない乗っからない
・愛嬌がある
・友達や親を大事にする
・少年のような心を持っている

鈴代紗弓の悪いところ

・虚言癖
・人の顔色ばかり窺っているキョロ充
・誠実に見せかけた不誠実
・自分の言葉に無責任
・根が雑で適当
・思慮が浅い
・知能が低い
・中身がない
・話がおもしろくない
・つまらないものが好き
・MCが上手くない
・ノリが寒い
・ミーハー
・食や他人に依存している
・誰に対しても媚びる
・悩みに対して一人で立ち向かわない
・人前でも10しんどかったら10しんどい顔をする
・心配されたがり
・すぐに楽しようとする
・すぐに忘れる
・投げ出す
・開き直る
・悔い改めない
・自分の天然と周りの優しさに甘えている
・若さや愛嬌でごまかして生きている
・見た目のことばかり気にしている
・精神年齢が女子高生で止まっている
・今この瞬間に好かれて気持ちよくなることしか考えていない
・好かれるように嫌われないようにすることしか考えていない
・番組の相方を利用して自分の好感度を上げに行く浅はかさ
・覚えたてのそれっぽい言葉を流用してご機嫌取りをする
・一貫性がない
・何の信念も無くブレブレ

鈴代紗弓の良いエピソード

・高2で養成所に入るか迷っていた時に両親が背中を押してくれた。
・10種類以上のアルバイトを経験して養成所の資金の足しにした。
・何度もオーディションに落ちたが、諦めずに受け続けた。
・ファンから贈られた手紙やプレゼントを大切にしている。
・声優仲間のライブを定期的に観に行っている。
・学生時代の親友や友達との関係がずっと続いている。

鈴代紗弓の悪いエピソード

・「やる」と言ったことを秒で投げ出す上にその自覚もない。
・真剣な表情で語った目標や抱負を平気で忘れて開き直る。
・2023年は「気持ちの良い人間になりたい」と語った直後に矛盾する。
・フラワースタンドに感謝を述べ「楽しませる」と言った直後に裏切る。
・突如初回のテーマが「おっぱい」の若い男女ラジオをおっぱじめる。

音泉祭り2023にて発表された人気若手男女声優ラジオ「音泉ショータイム」


・コラボイベントで下ネタ企画に乗っかって客に向かってパンツを見せる。

狭い会場で客席に向かってパンツを見せて腰を振る鈴代紗弓


・全ての作品が等しく大事と言っておきながら不人気作品は切り捨てる。
・全ての贈り物が嬉しいけどひとつひとつに感謝は出来ないという嘘。
・リスナーからのプレゼントや贈り物を一部受け取っていない。
・贈り物や花は一切ツイッターには掲載しないが、街頭広告のみ特別待遇。
・ラジオに届くお便りは裏で全て読んでいるという嘘。
・「深く考えていきたい」と語った8日後に「考えないようにすること」
・上記に続けて2024年は「自分の軸や芯を固めていけるように」という嘘。
・3日後の初単独イベントのクイズ企画ではファンをふたり見564にした。
・推しにヒントを与えすぎた客に大声で怒った客を無視して「次ぃ・・・」
・ただ答えを間違えた客に数名がグダグダ言ってるのを無視し「次の方~」
・直後に収録されたラジオでは猫耳つけて「アットホームだったにゃん!」
・その後フラワースタンドや贈り物に対しては顔色を変えて感謝を述べた。

ひとしきりぶりっ子を終えると申し訳なさそうに贈り物に感謝し始めた鈴代紗弓


・誰かに嫌われることを恐れて悪質なファンにすら何も言えず放牧。
・自分は普段フォローされてばかりなのに他人のフォローはしてやらない。
・気持ちの良いくらいに何の軸も芯もない空っぽの正義感と人間性。
・イベント後からはやたらとリスナー個人に絡みだすようになった。
・「なんだろうな・・・」「気持ちが嬉しい」の後に言うことは全て嘘。

単独イベントの件を補足

僕は目が良く前列付近だったので分かります。
一人目は後列で勝手に喋って鈴代さんにヒントを与えすぎました。
興奮しすぎてしまった様子で悪意は感じられませんでした。
すると中列の男が大きな声で「いやヒントあげすぎ!」と怒りました。
ちなみにこの男は一人目よりずっと大きな声で勝手に話していました。

二人目は手を挙げて推しに選ばれ答えた回答が普通に間違っていました。
二人目は最前列で鈴代さんの斜め前にいました。
すると後方から「だからさぁ」他ボソボソと声が聴こえてきて、
二人目は「すいません・・・」と謝っていました。
僕はたかがクイズ企画で何をピリピリしてるんだと思いました。

すずほめでのファンへの感謝からの「軸や芯」発言が1月2日、
「考えることと考えないようにすることを考えていきたい」が1月10日。
単独イベントは1月13日でした。

誰からも嫌われたくない、場の空気が更に冷えることを恐れて逃げました。
作家さんの方を見てキョドっていた彼女の姿を思い出します。
鈴代さんはお得意の「次~」で手を上げさせて次の人を指名しました。
初めて浴びる150人からの拍手喝采の快感に麻痺して2/150を見捨てました。
ガン無視をキメた彼女を見て、かつての名言たちが脳を駆け巡りました。

「気持ちの良い人間になりたいよね!」
「深く考えていきたいと思いました」
「自分の軸や芯をちゃんともっと固めていけるように」
「応援してくださる皆さんに本当に感謝しております」
「(ファンの手紙)ほんとに毎回涙が出そうになるほど嬉しい・・・。」
「私は声優なので。お仕事を通して皆さんにちょっとでも元気に」
「一人の力がどれだけ凄いかっていうのを是非自覚してもらいたい!」

あの人に軸や芯なんて欠片もありませんし、気持ちの良いくらい保身家。
あれをアットホームって言える神経はどうかしていると思いました。
あの日からずっと思うことがあります。
多少空気が読めていなくても、僕が何か言うべきだったんじゃないかと。

ちなみに上記のエピソードは致命的なトドメとなったものです。
それ以外にも沢山あったので不信感はじわじわと積もっていきました。
全てにおいて、より詳細なエピソードに興味のある方はこちらをどうぞ。
50000文字で丁寧に振り返っています。

ファンの民度

・精神年齢が低い
・ノリが寒い
・推しと自分には甘いが他人に厳しい
・我が強く声がでかくて一人でお便りを連投する上つまらない無能の働き者
・承認欲求だけは人一倍大きいのに周りの目を気にしない倫理観欠如集団
・仲間に対してバリアを張ったり牽制したりマウントを取る人間が多い
・他の声優との掛け持ちファンはまだ民度高め

具体的なエピソード

・街中で見かけた休日の推しに平気で話しかける奴が数名
・推しの初めての単独イベントのたかがクイズ企画のミスで仲間にキレる奴
・単独イベントで勝手に大声で推しに話しかける奴が数名
・推しの生誕祭でAI出力イラストや他人の絵を表記せず投稿する奴が数名
・狭い出入口にある自分のフラスタを紹介して通行妨害をする奴
・推しが悪いことをしても常に全肯定することしか頭にない盲目信者
・いつも読まれているのに数回読まれなかったらSNSでヘラる常連
・推しに胸が何だのとセクハラコメントを平気で送りつける奴

最後に

僕は彼女を応援し続けるにあたって最終的には鬱状態になりました。
原因は鈴代紗弓の無責任で適当な生き様以外の何物でもありません。
共通点が多いので、自分と同じタイプの同じ道にいる人だと心酔しました。
僕は男でも女でもそういう人に憧れますが、異性なので余計でした。

とても聞こえの良い言葉を頻繁に発せられる方なので、
それが悪癖で嘘なんだと実感していくのが辛かったです。
最終的には初単独イベントの一件やその後の彼女を見て悪化しました。
現在はトラウマになっており、回復の兆しがありません。

僕が一生懸命やってきたことは何だったんだろうと思います。
どれだけ辛くても鈴代さんに貢献できるように頑張ってきました。
お金を稼ぎました時間を使いました気力を使いました知識を蓄えました。
マラソンのようで辛かったですが、鈴代さんの笑顔で頑張れました。

いつものように番組を見ていた、ある日思いました。
「この人の何が良くて応援してたんだっけ」と。
僕としては二度と自分のような思いをする人間を生み出したくない。
そして単純に書いて残しておかないと気が済まないという気持ちです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?