【オクトラ大陸の覇者】「他人の背中」・10【トラベラー別簡易解説・狩人編】

大分時間が経ってしまいましたがモチベーションの続く限りやっていきます。
今回はリクエストのあった狩人編です。

★3トラベラー
○グティ 属性:風 バステ型 影響力:名声
・毒付与付きアビリティを複数所持
・開幕同列速度バフ&雷耐性バフ持ち
・全体攻撃&多段攻撃アビリティ無し
例の村出身のお調子者狩人。
狩人ではあるが、全体攻撃と多段を持っていない。
代わりに開幕から速度と雷耐性を強化する少し珍しい構成の固有アビリティを有している。
また、毒の付与確率が高いアビリティ持ちで、序盤の弱点属性が揃わない状況でも、毒で確実に体力を削るという戦法が可能。
もとい、そこしか出番がない。
残念ながら毒付与には多段で付与出来るアシランが居るため彼ならではという戦術がないところが欠点。あまりにも大きい欠点である。
とはいえスタート直後の狩人不足の状況では、弱点と弱点外の両方で削り役として頑張って貰うことは可能である。
尚、導きか配布に狩人が来た瞬間、この理論は瓦解します。
確定で毒とか、毒の効果が上がると言った戦法が会ればよかったのだが。
一応毒付与が得意なので、アデルの攻撃力アップに貢献は可能。

○サニー 属性:闇 攻撃型 影響力:富
・威力違いの全体攻撃アビリティ所持
・経験値獲得量アップの固有持ち
・多段攻撃アビリティ無し
すっごい大きい声で威嚇してるんじゃないかと疑わしい八つ子の三女ちゃん。
技の構成が長女メニー(剣士)と酷似しており、運用方法も同じ。
雑魚戦で全体をぶっ放しつつ、鍛えたいトラベラーを同列配置する。これだけ。
細かいことを考えない運用なのも含めて同じな当たり流石は姉妹か。
多段がないこともあり、ブーストを使わなければシールドを削りにいけないので、全体の威力をブーストするか、多段通常で削るかが、唯一考えて使うところかもしれない。

○ビビアン 属性:光 攻撃型 影響力:権力
・威力違いのランダム三連弓アビリティ持ち
・開幕相互会心強化の固有持ち
・全体攻撃アビリティ無し
親孝行な婚活トラベラーにして★3組では贔屓抜きに一番優秀な狩人。
他二名が多段を全く持っていないのに、彼女はいきなりランダム3連を序盤から使用可能である。バランスとは。
ブーストのやりくりが厳しい序盤でもサクサクシールドを削ってくれるので、安定した対応力を有する。多段持ちの狩人加入までのみならず、今後実装予定という複数パーティーでの突破型イベントにおいて、狩人のヒット数が欲しくなったとき、彼女のことを思い出してみて欲しい。

★4トラベラー
○ベルトラン 属性:雷 属攻型 影響力:富
・全体及び多段雷アビリティ所持
・開幕雷耐性デバフ所持
・同列相互麻痺無効化の固有アビリティ所持
凄くまとまりのよいアビリティと、イラストの伏線も綺麗に回収するトラストが特徴の親孝行雷アタッカー狩人。
とにかく雷攻撃が優秀で、全体攻撃には雷耐性デバフが付与、ランダム2連には低確率ながら麻痺を付与することが可能。
加えて開幕から雷耐性デバフを固有アビリティで振りまけるので討伐依頼などの速攻戦にも対応している。
弓も抜かりはなく、ランダムながら3連を所持している。
更に強力なのが後半で修得する相互麻痺無効化。
50%とかではなく、無効化である。
これによりタンク役が挑発をかけ損なったり、回復役がばらまき損ねたりと言った事故がなくなる。
歴戦の弓こと超弓の狩人戦では多量に麻痺をばらまいてくるため、その効果を存分に発揮してくれる。
相性が良いのは当然雷アタッカー面子。
中でもテレーズと組むことで相互に雷耐性デバフを全体に撒くことで効果を加算しつつ持続を伸ばすとが出来る。
互いに全体攻撃もある上、片方は開幕デバフ、片方は開幕雷バフ持ちなので一気に片を付けに行くことが出来る点も魅力である。

○ルーセッタ 属性:氷 バランス型 影響力:権力
・弓全体、弓3連、氷全体2連持ち
・全体物防デバフ、出血付与攻撃アビリティ持ち
・瀕死時攻撃バフ、バフ延長固有アビリティ持ち
幼い幼いと言われるのも無理ないくらい仲間内と話す時のテンションが少年じみているコンプレックス持ち多段アタッカー狩人。
★4としては職業全体で見ても豊富な全体&多段の修得量、更には全体弓物防ダウンまで乗っかった気の利きようである。
中でも氷の全体2連は本業学者ですら所持者が少ないので、シールド削り目的の採用も視野になる。
また、瀕死になると弓ダメージが1.2倍になるというユニークの他、同列相互に付与されるバフの持続が1ターン伸びるというアビリティも持ち合わせているため、よっぽどのことがない限り火力が出せない、という状況に陥りにくいのも特徴。
相性が良いのは狩人、氷アタッカー面子。
カミラ、ソフィア、アズライト、ケネス等々。
どちらも程良くマッチする。
が、最高の相性を誇るのはその両方を併せ持った、面倒見の良い同じ狩人のカージェスの叔父貴。
弓のデバフや氷アタッカーのシナジーは極めて高い。
そのまま闘技大会ヴァルカン杯に揃って出せるくらいにはかみ合っているので、そのままカチコミに行ってみるのはいかがだろうか。

○アシラン 属性:闇 物攻型 影響力:名声
・確定クリティカルアビリティ複数所持
・全体クリティカルバフ所持
・相互クリティカルバフ&瀕死時確定クリティカルの固有アビリティ持ち
前作登場組トラベラーにして魔物キチ度が跳ね上がったが、それ以上にクリティカルに掛ける情熱が凄まじい。魔物を狩るのに必要だったのだろうか。
三行でだいたい語った通り、クリティカルに関する技能が踊り子以上に揃っている。
毒付き2連も所持しており、最低限の仕事もこなせる。
シールド削りより、ブレイク後の高威力を放つのがメインの役割となる。
同じダメージ帯のアビリティに比べてSPが少なくすむのが確定クリティカルアビリティ。
同じ系統であるハンイットと併せて、SP管理に役立てて欲しい。
そして彼の特長として上げるのは相互に働くクリティカルバフと瀕死時確定クリティカルの固有アビリティ。
アシランが瀕死であれば、同列のトラベラーが、物攻や武器種のバフと重複可能なクリティカルダメージ1.2倍を付与することが出来る。
クリティカルを狙って出せないが、高火力の物理アタッカーと組み合わせることで火力を一気に跳ね上げることが可能。
フル耐久から一気に瀕死まで持って行かれやすい高難易度では狙って発動することもそう難しくはない。
驚異的な火力になるアシランカタパルト、興味があれば試していただきたい。
相性が良いのは前述の物理アタッカー、加えて確定クリティカル技を持つアタッカーも安定的に火力を引き延ばせるのでおすすめ。
中でもナール、ハンイットとの組み合わせは、闘技大会ティキレン杯においてダメージソース及びギミック(クリティカルのみダメージ判定化)打破のキーになるペアといえるだろう。

○カミラ 属性:火 バランス型 影響力:富
・弓全体2連・火全体アビリティ所持
・単体回復&後衛時前衛回復の固有アビリティ所持
・弓ダメージ相互強化持ち
子供たちを世話しながら片手間で不甲斐ない別居中の旦那を分殴りつつ狩りも行うパワフルお母さん狩人。
その多忙さを反映してか、狩人の中ではかなり器用な位置づけにある。
火の全体攻撃が可能なこと。出血付与のアビリティがあること。
単体回復が可能でありながら、固有アビリティで前衛を回復すること。
弓の全体2連を持ちながら、相互の常時弓ダメージ1.1倍の固有アビリティがあること。
サポートからシールド削りや味方バフに回復まで、本当に忙しく立ち回ることが可能である。
ただしそれぞれの効果は控えめであり、当然ながら専門職には劣る。
とはいえ、置いておくだけでも機能する点が複数あるというのは大きなアドバンテージである。
全体2連しか多段技がない、高火力を出せる技がない点、固有アビリティ効果も含めて、他の狩人と組むのがベスト。
大体の面子が適合するが、唯一ザンターだけは本人の常時発動型固有アビリティで限界値の1.3倍に到達するため、組ませるメリットがなくなる点は要注意である。奥様は好色爺をお気に召さない、と言うことかもしれない。

○ナール 属性:闇 物攻型 影響力:富
・全体弓、確定クリティカルアビリティ所持
・全快時SP半減の固有アビリティ所持
・相互ブレイク時ダメージバフの固有アビリティ所持。
筆者の主観ではトラストの展開伏線回収のバランス含めて良くできていたと感じるトラベラー第一位の狩人。
高威力な技を所有する代わりに多段性能の一切を持たない男らしい性能をしている。いやそんな性能は求められていないのだが。
その代わりに全快であればガンガン高火力なアビリティを連射出来る。
その為前述のカミラやラモーナ等の同じ列に前衛回復持ちのトラベラーを配置すれば、ある程度のダメージを無視して恩恵を受けることが可能である。
また、相互ブレイク時ダメージバフで盗賊のウィンゲートと同じ運用が可能で、同じ狩人のアシランと組めば、確定クリティカルアビリティを使用することでステータスバフと効果重複可能な常時1.3倍以上のダメージを維持できる噛み合い前提のトラベラーであると言っていいだろう。
闘技大会ティキレン杯では、自前の暗闇付与と前述のアシランやハンイットともにギミック打破に貢献してくれる筈だ。

○ロロ 属性:光 バランス型 影響力:名声
・弓3及び4連、光2連及び全体2連アビリティ所持
・杖単発の職業外攻撃可能
・全快時相互物理攻撃バフの固有アビリティ持ち
新規追加でありながら一部イベントに顔を出す等、扱いが優遇されているテイマー系狩人。
★4でありながら弓4連と光全体2連という優れた多段持ちアタッカー。
弓は対象ランダムのものが多いが、ボス戦などでは大いに活躍してくれる。
更にシ・ワルキ組に続く相棒による職業属性外攻撃アビリティを所持している。
性能は僅かに控えめだが、他二名と違い確実に杖属性の攻撃が可能という点が非常に大きい。
しかも固有アビリティで威力強化が施される点も強みになる。
更には全快時発動の1.1倍の物攻バフでダメージ水準を引き上げることが可能。
ここまで列挙した内容で分かる通り、控えめに言って隙がない。
強いて言うなら弓全体を持たないことぐらいだろうか。
後は単独で機能が確立されているため、特別に相性が良いというトラベラーを上げるのが難しい。
とはいえ属性合わせや職業合わせでは問題なく機能するので、自由に組み合わせていい優秀な枠であることは間違いないだろう。

★5トラベラー

○スケアクロウ 属性:風 バランス型 影響力:名声
・弓全体4連、風4連アビリティ所持
・物攻&会心自己バフ&クリティカルダメージバフ所持
・ブレイク時ダメージ強化の固有アビリティ所持
王道かつダークな実にオクトラらしいトラストとその圧倒的な攻撃回数でサービス開始時から導けることを祈る旅団が後を絶たなかったという大人気トラベラー、ミスター案山子。
序盤から豊富な攻撃回数のアビリティと優秀な自己バフで旅団を引率してくれる頼れるアタッカー。
多段型にありがちな単発威力の無さを自前の固有アビリティ二つで補う、というか補うレベルでは終わらないのが彼。
その能力により決して基礎威力の高くない裂傷の矢ですら5桁ダメージを悠々と出すようになる。
決して属攻が高い方ではないが、ブレイク時のダメージ強化の固有アビリティによって風属性でのダメージも上位クラスに匹敵する量を弾き出す、本当に隙のない狩人である。
欠点は同じ★5狩人の中でも打たれ弱い点と、多段技のSPの放出量の高さだろうか。
レベルがある程度を越えるまでは連射が効かないので、前後交代を多用すること、加えてブレイク時の強化は本人のみなので後衛で機能するわけではない点に注意したい。
ブレイク時は多段ばかりでなく、低燃費でダメージの出せる裂傷の矢を利用するなど、工夫をしてみるといいだろう。
風面子運用ならカルツ・ノエル・メノ、全体的なバックアップなら打たれ弱さをフォローしつつ風の通りを良くしてくれるハーレーが候補に挙がる。
後は物攻属攻どちらかのバフを使えるメンバーなら確実に火力を引き上げてくれるので、腐るメンバーの方が少ない。
弱点属性なら物理にしろ属性にしろ、確実にしとめてくれる、優れた狩人である。

○ハンイット
・最大5連が可能な回数ランダムの全体攻撃所持
・固有で強化される職業属性外攻撃アビリティ二種所持
・高威力の確定クリティカルアビリティ所持
サービス開始後、最初に投入された追加トラベラーにして無印主人公の一人「深」い森の奥に住む、師弟の「絆」を描いた物語のトラベラー。
スケアクロウという超強力な狩人の後で見劣りを心配された環境に投入されたのは、超パワー型の狩人でした、というのがざっくりとした説明。
所謂技の一号に対する力の二号である。
固有によって高威力化する職業外の武器アビリティをランダムで二種放つのも彼女が初。
大体が3~5連を繰り出すさみだれ矢、どしゃぶり矢がメインとして扱われるが、その燃費は劣悪で連射出来るものではない。
正しい、というわけではないが息を切らさない運用としては、多段によるシールド削りは1ブレイクまでに一回。
後は自己バフと確定クリティカルにして高威力の無心の矢をぶちかます、というものである。
狩人最大火力理論値は間違いなくザンターだが、クリティカルやランダムターゲットが絡む関係上、手軽かつ確実に理論値をはじき出せるのが、このハンイットの強みである。つい最近の盗賊二名追加まで単発最大火力保持者だった。今は最近増えた頭のおかしい盗賊二名の方が上になってしまっている。
当然のように五桁を繰り出せるその火力は、弱点外でも十分な数値を引き出せるので、弱点を突ける面子が揃わない場合に攻撃参加させても、十分な効果を発揮してくれる。
相性が良いのはカミラ、カージェスの弓ダメージ強化面子、加えて前述のブレイク強化出来るウィンゲートやナール、クリティカル威力の強化が可能なアシランが挙げられる。
その編成そのままに闘技大会ティキレン杯にて絶大な効果を発揮する。
案山子先生と組むとまさにダブルライダーのような圧倒的なヒット数と火力で弓弱点を殲滅してくれるが、そのハードルは高い。
運良く二人を導けたのなら、ティキレン杯の難易度が一気に下がるので、是非育ててから挑戦していただきたい。

○ザンター 属性:光 物攻型 影響力:富
・現状唯一の弓5連アビリティ所持
・全体暗闇付与付き光属性アビリティ所持
・常時発動型弓ダメージ1.3倍の固有アビリティ所持
ヒースコートに並ぶ無印でNPCでありながら強者とされていた枠であり、同氏に続く形で実装されたレジェンド枠トラベラー。
三人目なので性能的にV3ポジション、というべきかどうかは個人差があると思うので明言は控えておきます。ハンイットの師匠なのでおやっさんか。
全体攻撃に、ランダム2連、ランダム3連と更には固有であるランダム5連という隙のない構成に加え、相棒による職業外短剣と扇のランダム攻撃、物理ボスに対応可能な暗闇付与付きの光全体攻撃も所持。
また、スケアクロウと同タイプの物攻会心の自己バフも完備。
これだけで強いのに、後半で拾得する固有アビリティで弓ダメージが常時1.3倍化するという冗談みたいな効果が付与されている。
これはアクセサリーの職業系証アイテムによる武器ダメージアップと同じ扱いなので、彼にこれらを装備させても意味が無い点に注意。
パラメーターとして★5狩人では火力の分速度がやや低い点、全体攻撃の攻撃回数や任意対象への攻撃は苦手ではあるが、それをクリアできるならその最大級の火力を振るうことが可能となる。
多段の例に漏れずSPが枯渇しやすいので、同郷のハンイット同様アビリティの使用タイミングやアクセサリーによる補助を行っておきたい。
属性は光だが、属性に組み込むには攻撃回数もパラメーターもやや心許ないので、弓面子での運用を。
多段かつ威力も高いのでハンイット同様のサポートが組みやすい。瀕死アシランとの組み合わせは理論値最大火力となる。
また、ハードルは高いが、カージェスと組み合わせると、弓ダメージ関連のバフデバフだけで1.45倍という恐ろしい数値になる。これにパラメーター系やダメージバフが乗るのだから更に恐ろしい。
ともあれ、導けたのならアタッカーとして最高クラスの性能なので、前線で暴れて貰いつつ、お年寄りを労るようちょくちょく後衛で休ませるサイクルを意識して欲しい。

○カージェス 属性:氷 バランス型 影響力:名声
・氷3連と全体2連アビリティ所持
・攻撃しながら多彩なバフデバフを付与可能
・HP最大時被ダメ半減&BP0時ダメージ1.2倍の固有アビリティ所持
トラスト見たら叔父貴と言わざるを得ない義侠の狩人トラベラー。
これまでの狩人トラベラーと比較してかなり変わったアビリティ構成になっており、運用も他の狩人とは異なっている。
というか★3の一部トラベラーよろしく弓の全体及び多段技を一切持ち合わせていない。
え?弱くない?と思う方も多いだろうが、問題なく弓面子と組み合わせて使うことが可能である。
というのも自己バフを組み立てながら、貴重な弓耐性デバフを弓単発ダメージと共に積み重ねていくことが可能なのである。
加えて本人の固有アビリティによってBPを使い切ったターンの次はダメージ1.2倍になるという強力な性能でダメージの波を作らないことと、ブレイクのためにBPを使い切っても、十分なダメージを弾き出す唯一の運用方法が可能である。
加えて氷属性においては豊富な攻撃回数とデバフを組み合わせて補助も可能という守備範囲の広さを見せつけている。これが潜ってきた修羅場の数の差なのかもしれない。
隠れた特徴として、全体的にSPの消費が少なく、他の★5トラベラーと比較して前線に出ずっぱりでも耐久可能な持久性も有している。
また、全快時にダメージを半減するという安全装置も付いていて隙がない。
わかりやすいタイプのアタッカーではないが、その器用なアビリティを使いこなせば弓・氷のどちらの専門家たちにも適合できるスペックの高さを有している。
相性が良いのは物属同タイプとなるルーセッタ、他には氷属性アタッカーや弓アタッカーとなら誰とでも適合できるのでチームを選ばない名アシスト、遊撃手らしいと言えばそうなのかもしれない。
※導いたので追記。
何と物理攻撃パラメーターが剣士であるフィオル以上に高いことを確認。マジかよ叔父貴。
よって攻撃参加時もデバフだけでなく高威力アビリティを持っていくことをお勧めします。

○ユーニィ 属性:火 物理型 影響力:名声
・常時発動型状態異常50%無効のサポートアビリティ所持
・全体弓2連、全体火2連、全体弓2連+火単発、剣・槍・斧・弓の複合全体4連所持
・複数の状態異常アビリティと異常効果持続延長のサポートアビリティ所持
ぶっちゃけて言ってしまえば味方を自爆させて大ダメージを与えてくるという印象最悪な状態で加入してくる闘技大会覇者にしてプチ武将ミニウィンヒルドの狩人。髪の色もヘアスタイルも一致してるのはおそらく狙ってるのだろう。
手数の多さと単発火力は先任狩人達に劣るが、豊富な状態異常付与と、複合属性攻撃で戦うスタイル。特に夕凪の突撃は最多となる4武器複合全体攻撃。
しかしながら燃費が最悪も最悪なので、実際の要となるのはバステ付与とその持続力。
アデル等の火力補助に繋がるバステを撒きながら攻撃、中でも麻痺を付与できればプリズナーハントで自身のダメージを延ばすことも可能。
基本的にはパラライズレイン→プリズナーハントが使い道となる。
状態異常は敵によって有用度が変わるため、その効果次第で登用を決めて良い。
と、いうのも通常の運用なら他の★5狩人トラベラーの方がブレイクも火力も容易に引き出せてしまう為である。
弓偏重編成ならバステを撒きつつ攻撃参加出来るため問題ないが、一つの枠を取り合う場合、そのハードルは極めて高い。
周回によって獲得できる専用アクセサリーも優秀ではあるが、難易度に見合う程強烈とは言い難い性能なのが、また難点である。
相性が良いのは前述のアデル。
狩人面子も問題なく組めるが、現状かっちりと嵌まる面子が居ない。
今後に期待である。

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