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King Gnuが好きな理由

突然こんなタイトルで書きたくなりました。卒論をほったらかしてババっと書くのでズラズラと雑目な文章になっていますが、読んでくれたら幸いです。

私最近King Gnuにはまりにはまっていて、

家でも移動中の車中でも、息抜きの時間にも、ずっとKing Gnu.

自分でもびっくりするほどに「かっけーなあ」て気持ちが日に日に深まるんですよね。

一番最近のMステ、観ました?

私は見逃してて、

色々あって板橋のゲストハウスで、大勢の親切な人たちがあげるツイートで映像を観たんですが、

泣きました。かっこいいなぁと思ったのは今まで通りだったんだけれども、ちょっとヘコむことが重なっていたこともあり、涙が出たんですよね。


それは、ああこんなかっこいいチームいるんだ。なんか羨ましくて悔しいなあ。こんな風にありたいし自分だってなれるはずなのになぁ、難しいよなぁ。という感情でした、多分。

(いや、どんな状況だよ。ここまで全然意味わからないぞ。笑)


若干話が飛びますが、「憧れ」っていますか?

私は大勢いたんです、大学3年生くらいまで。有名人でもクラスメイトでも、”憧れの存在”がどんどん増えてくってタイプでした。


「憧れは、越えられない。」て言葉知ってますか?

これは、黒子のバスケって漫画の中で、私が大好きなシーンで出てくるセリフです。

憧れの存在って「追いつけないなぁ」と思っている、ように見えるけど実は、「いつまでもずっと、追いつけない程自分の上にいてほしい」と無意識に相手に対して思っていて、「追いつきたくない」と思ってしまっているんですって。

だから、憧れは越えられない。


King Gnuが悔しいほどにかっこいいと思うというのは、きっと「かっこいい憧れ」な存在としてみている訳ではないからなんですね。きっとどこかに共通項とかもうちょっと共感みたいな親近感みたいな感情を持って聴いてんだろうなと思い、それなんだろう?とぐるぐる考えていました。


King Gnuのいろんな記事を読んだり、これまでのストーリーのほんの一部を少しづつ知りながら、

名前が変わったこととか、その理由とか、ほんの一側面でしかないんだろうけど、知りました。


大衆にウケる音楽を作る。ヌーの群れを創る。だからKing Gnuなんですね。最近知りました。

名前変えるときに常田さん「King Gnuの曲で大合唱を起こしたい」て、光景を言っていたそうですね。

私合唱は苦手だけど、毎朝車内で「飛行艇」で大熱唱しています。あれ大勢で歌いたくなるよね。


知ったかぶって別のファンに叩かれたら嫌なのですが、、

前身のような自分たちの世界観をひたすら表現する、というチームと

大合唱される曲を創る、というチームと

彼らって、叶えたい光景があってそれ見るというプロジェクトベースなチームのように思うんですよね。そして制作や表現や、アウトプットの方向性がぶれずそれぞれによって磨かれてるように思う。というかそうですよね。

だから、いろんな目的を持った組織に携わっていますよね。歌手グループや映像クリエータ集団や、色々。(表現が適切かわからないけど)

そしていくら売れてても、自分たちの表現を見つめて、信じていたり大切にしたい事のために突っ走り続けるじゃなく止まる事もしようとしてる(と思うんですよね。)


表現したい世界観・観たい光景があって、

そのために熱くなれる・信じるものを共有できる仲間が集まっている、

それがチームを構成する土台で全てでそこに成果物が生まれる。 て勝手に解釈していて、いやぁかっこいいなぁ。


ああやばい、全然うまくまとめられないんだけど、

国際協力とか社会貢献活動とか、正解がない(というか全部が解になり得る)フィールドで、

プロジェクトベースで表現したい世界観・観たい光景があって、そのために熱くなれる・信じるものを共有できる仲間が集まって、一緒にいろんな事業を創ってます。いろんな関心の持ち主がいます。てチームがあっていいと思うんですよね。


コンフロントワールドは、なんかそうやって事業が生まれていると思うし、今後そんなひとつの大きなチームのあり方を創っていきたいな。


King Gnuが好きな理由は、

King Gnuというチームのあり方が好きだから。ということでした。


読んでくださってありがとうございました!

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