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ファイナリストは商品じゃない


こんばんは!
蒸し蒸しした日が続きますね...
前から思うんですけど、「街中で気軽にシャワーだけ浴びれるお店」があったらかなり需要あると思うんですよね、、、

今回のは特別編で、salesのお話です。sales興味ある人を急募です。salesチーム中の人が興味深いお話を書いてくれました!↓


はい!今日はSalesチームの中の人が書いてます!
少々扇動的なタイトルとなりましたが、これ、本当に難しくて...

僕らの立場ってどうしても外部に目が向きがちなんですね。
それもそのはず、今年のミスター慶應コンテストはチームで大きな変化を起こそうと奮闘しており、そのためには役割分担をして内側に矢印が向いている人もいれば外側に向いている人もいるわけです。

協賛企業へ話を持ちかける際には当然、コンテストの顔となるファイナリストの話題になります。

🙋‍♂️「Aは○○という特徴があるので、××ということができます!」
🙋‍♂️「6人で△△みたいなことやりましょう!」

ざっくり、こんな話をご担当者様と繰り広げるわけですが、協賛企業を後にした帰り道にふと内省するわけです。


「自分はファイナリストを商品として扱っていなかったか?」


やれインスタグラマー、やれユーチューバーと、今ではすっかり定着したインフルエンサービジネスですが、本来個性ある”人”であるはずのインフルエンサーを「PRしてくれる人たち」として捉えてしまう風潮に違和感を感じます。
その人にはそれぞれ好きなものや本当にしたい活動があるわけで...
「それらを無視したPRって意味あるんだっけ?」と思うわけです。


今年は「挑戦に自由を」をテーマとしています。
既に決まったファイナリストもそれぞれの挑戦や想いを抱いています。

協賛企業の案件が単なる無機質なPRではなく、ファイナリストそれぞれの挑戦ややりたいことの実現に近づける”てこ””きっかけ”となるようにしたい。

僕らSalesとしても、彼らの挑戦を最大限後押しするような案件を獲得したいと思っています。そのためにも、他の部署の運営とはもちろん、ファイナリスト本人ともなるべく顔を合わせるように意識しています。

目の前のことに忙しくなると、どうしても本当に大事なことを忘れがちなので...
ファイナリストお披露目前に一度立ち止まって振り返ろうと思った次第でした👨

salesチームとしてみんなと活動していきたい人募集してます😳

興味のある方はこちらへ💁‍♀️