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『Cuddle』

こんばんは。本日もライブ終わりです。
今日も色んな感情があってnoteに残すことにしました。
最後までお付き合い下さい。

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今日は負の感情に振り回されまくった1日だった。

学校では先生に理不尽に罵倒された。
1番気づかなきゃいけないのは私なのに傷ついていることに気づけずに大切な人を守れなかった。
大好きだった人が星になったと知らされた。

私でさえ私のことがわからないのにわかったようなこと言うな。
専門的な勉強を4年もしてるのに大切な人1人さえ守れなくてなんの意味があるんだろうか。
大好きな人なのに会いたいという願いですら叶えてあげられなかった。

悲しさ、悔しさ、モヤモヤ、いろんな感情の渦に巻き込まれて昼から2時間泣き続けた。
だがいつまでも泣き続けているわけにはいかない。私は大事な用事があった。
今日は大好きなお姉ちゃんのライブの日。
お風呂に入ってなんとかリセットして無理矢理涙を止め、泣かないようにできるだけ呼吸を少なくして赤坂に向かう。
泣き疲れて電車は爆睡。

こんな時に限ってと言ったら失礼だが、今日のセットリストはずるかった。
心の内を見透かされているようなセットリスト。
「わかったって、わかったって、何よ」その通りである
meaningの転調で涙が引っ込みかけたが今日聴くのはやはり号泣不可避。
データフォルダの歌詞も今日はやけに刺さった。
今日の私のゴミメンタルに刺さらない訳がない。
マスクが水没した。

一度は涙を止めたものの、物販でさらなる問題
あやのお姉ちゃんの顔が見られない。顔を見るだけで泣きそうで並ぶことすらできない。心拍数急上昇で手の震えが止まらない。
お世話になってるはらフレンズに笑われ助けられながらなんとか並ぶも1人手前で涙腺崩壊…
お姉ちゃんを前にした安心感とこの後にするお願いのプレッシャーのダブルパンチで感情のコントロールは不能。
こうなってしまったらもう顔があげられない。
「なんでこの子は泣いているんだ?」とあやのお姉ちゃん大困惑(そりゃそうだ、お姉ちゃんごめん。)
泣きすぎてよくあの時パニック発作が出なかったなと思う。そこだけ自分を褒めたい。

自分の番になって、どうしたのと聞かれるが、人間こんなに声が出なくなるものかね?と思うほど声も出ない。
ポケットのお金と一緒に「チェキ…色紙…」二言絞り出した。お買い物大事。
何度もどうしたの?と聞かれるが下を向いたまま泣き続ける私。
「顔見れない…」と言うと「だめ、ちゃんと見なさい。」と初めてちょっと強めに言われた。ちょっとびっくりしたけど顔を上げたらお姉ちゃんはとても真剣な目をしていて、心配してくれているのがとてもよくわかった。
私は泣きながら抱きつくことしか出来なかった。
お姉ちゃんは先日のように優しく抱きしめてくれた。
やっと一言「嫌なこといっぱいあった…」と言えた。
色紙を書いている時も、隣においでと言ってくれて書きながら何があったのかを聞いてくれた。
学校で心をボコボコにされたことを話した。嬉しい言葉をいっぱいかけてくれた。

チェキに書かれていた言葉
「大丈夫、お姉ちゃんがいるよ」
これが何よりも嬉しかった。
私には はらあやの という何より強い味方がいる。
音楽で、言葉で、笑顔で癒してくれる。
こんなに心強いことはない。

こんな爆病み爆泣きベビーに真剣に向き合ってくれるんだ。愛でしかない。
愛情たっぷり栄養満点、歌うカロリーメイトである。

そんな素晴らしい愛に溢れた はらあやの という人間が大好きだ。
はらフレンズさんも生意気悪目立ちキッズに優しくしてくれてありがとうございます。
これからも泣き虫ベビーな妹はお姉ちゃんとフレンズに甘えて生きていきます()

最後に今日のタイトルについて。
今日のタイトルは『Cuddle』
Cuddle(カドル)には、「愛情を持って抱きしめる」という意味がある。
前回も今回もあやのお姉ちゃんに沢山抱き締めてもらった。真剣な眼差し、抱き締める強さ。そこには「愛」があった。
「Hug」ではなく「Cuddle」だったのだ。

あやのお姉ちゃんが沢山慰めてくれて、愛をくれた。
だからもう私は泣かない。
猫背をシャンとして深呼吸をする。
お姉ちゃんがいるからもう怖くないね。
1人じゃないことを教えてくれてありがとう。

今日は私の『  』に、今日の涙や悲しさ、悔しさを全て受け止めてくれた愛と優しさを埋める。

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今日は自分が前に書いた『神様と命』という記事が刺さりますね。良かったらそちらも読んでみてください。
今回も長くなりましたがここまで読んでくれてありがとうございました。

それではまたいつか…

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