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5_1.ヨーグルトメーカーのこと

わが家の場合

これまで自分の分としてときどき買って食べてたヨーグルト、ヨーグルトメーカーを導入してからは大人4人で1日に1リットル分、あっさりなくなってしまう。

毎日食べても、牛乳(150〜180円のもの)+液体ヨーグルト(120円くらい)で4人分なので安いんだと思う。でも、今まで毎日デザート的なものは用意しなかったので出費としては増えている。

今のところ、健康を買っている!と思うようにしてできるだけ毎日食べている。

作り方

念のため手を洗う。紙パックの牛乳から100ml計量カップに分けて飲んで、それに液体ヨーグルトをまるごと足す。ヨーグルトメーカーについてた長いスプーンでややしつこくかき混ぜる。

このタイミングで砂糖をいれて作ったりもしたけど、食べるときに各々でその日の好みの味にしたほうがいいかなぁという雰囲気。

液体ヨーグルトはいろんな種類を見つけ次第試している。いろんな種類の乳酸菌が身体にいたほうがいいのかなぁと思ってるけど、どうなんだろう。


ヨーグルトメーカーで43℃の9時間。あったかくなってきたら微調整するかも。夜ごはんの片づけのときに作って、朝、冷蔵庫へ。夜ごはん後にみんなで食べるのがルーティン化しつつある。

買うまでの心配ごと

何度もカート落ちしていたヨーグルトメーカー、心配だったのは美味しくできないんじゃないかということ。

今のところ、美味しくできなかったのは1度だけで、理由は牛乳じゃなくて間違えて乳飲料を買ってきてしまったとき。


乳飲料でヨーグルトをつくると固まり方が甘いというか、もろもろっとした仕上がりでなんかすっぱい気がした(けどぜんぜん食べれた)

ちなみに美味しい牛乳(甘みとかコクとかを感じられる)やつをベースにすると、ヨーグルトになっても甘くてコクがある。

でも別に、大したことない牛乳でもそれなりに美味しいし、紙パックのまま発酵できるヨーグルトメーカーであれば洗い物、ほぼない。食べるときのお皿とスプーンが増えるくらい。

あとは、余るんじゃない?と思ってたけどわたしにとっては『こんなんいくらあっても』というジャンルだった。おやつとか夜食に食べる罪悪感の薄さたるやいなや。

健康効果

義父は、食べるようになってお腹を下しにくくなったそうな。義母は、毎回おいしい〜と言いながら食べてくれる。自分はなんとなく、花粉の影響が軽い気がする。旦那さんは、今のところよくわからない。

旦那さんの健康診断コレステロール値がいつも良くなくて気になっててはじめたヨーグルトなので、数値で出てくれるとありがたいんだけど。一朝一夕とはいかないんだろうけど、おいしくて身体にいいとかすごいですね、ヨーグルト!

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