4_4.出産とそのあとのこと
出産までの経緯
37週の正産期に入り、血圧も点滴で落ち着いたので元気そうなうちに出産しよう!と判断してもらい出産のための準備にとりかかりました。
処置や痛さについてはたくさん出産レポあるし人それぞれだと思うので簡単にまとめると、
①生理痛っぽい腰回りの陣痛
②からの『うんこさんがでそう』陣痛
③からの分娩
④からの事後
の4段階あったように思います。
②の進み具合を助産師さんに伝えるため、陣痛の間隔をはかるアプリはとても役に立ったと思います。
あと、①と②の序盤を無心で過ごすために作っておいたプレイリスト(懐かしソングでテンポ速い曲)も用意しといてよかったな!でした。旦那さんの付き添いアリの場合出番がなかったかもしれませんが、コロナの影響で立会どころか面会NGだったので。となりで励ましてもらうより、ひとりでノリノリにヘドバンしながらエア歌いしてる方があっという間に感じて逆によかったかもです。
赤ちゃんのこと
想定どおり、小さく産まれてきたため同じ病院のNICUに入院中です。ずっとそばにいられないけど1日に2回ほど逢瀬できていて、元気そうに過ごしていて安心しています。
入院準備中の自分に言いたいこと
・外界がどんなに暑かろうが、病院は寒い。長袖のはおりや靴下をなぜ持ってこなかったのか。着圧ストッキングも忘れてきた。むくみとれない。
・モバイルバッテリーを持ってきたことはよかった。しかし壊れてたら意味がない。
・ハーブティー、5パックだけ持ってきてたけどもっと飲みたい。もっと飲みたい。あったかいもの大事。病院内自販機やコンビニには売ってない。
・入院期間が想定より長かったからしゃーないけど、自分の爪切りとか綿棒とか、よく使うものは持ってきておこうよ。いるから。
・S字フックと小さめの手提げバッグはいくらあっても困らない。結局足りてない。
・産んだらお腹の肉がなくなると思っていたのが浅はかだ。これまで着ていたパジャマや下着を捨てすべてマタニティで買い換えるべきだった。妊娠後期にしか着ないもの買うのヤダな〜とか言っててすみませんでした。
・おっぱいの痛みは覚悟してなかった。つらすぎる。こんなに残酷なことあるんだ、という気持ち。
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